こんばんわ。
この週末を過ぎると雨が降り出すらしいですよ。
桜も散り始めているので、今年も見納めかな。
よっしゃ、ちょっと花見ツーリングでもしてくるか!!!
チャリでな!!!
先週そこそこバイク乗ったというのもあり、今日はおバイクでツーリングという気分ではなかった。
とはいえ名古屋市内の花見スポットに行く気にもなれないので、堀川沿いの桜並木でも眺めてくるか。
因みにこのチャリは弐号機。
壱号機は出発前に空気入れたらタイヤがパンクして死んだ。
はい、律儀にも堀川の源流からスタートです。
猫好きの家の近くにある庄内川から取水されて堀川が始まっているのです。
浅いし、水もまぁまぁ綺麗。
夏には蛍が飛ぶらしいですよ。
まぁ、都市部に入った途端死の川になるんですけどね。
しかし堀川はすぐに矢田川とぶつかってしまう。
どうなってるのか知らないが堀川は矢田川の下を潜り、矢田川の南側から再スタートする。
江戸時代から矢田川を伏越するレイアウトになっているそうだが、具体的にどういう土木技術使ってんだココ。
源流から桜並木は続いていますが、ここからが本番って感じですね。
まー、大分葉桜になってしまいましたが、まだまだ綺麗。
こことかはまだ満開ですね。
人も少なくてのんびりと自転車で流せます。
おー、花桃まで。
バイクじゃこうのんびり花を見ながら移動はできませんからね。
あっ、猫がいる。
街中の猫にしては人慣れしているのか、触らせてくれた。
離島や海外の猫のように警戒心が無い。
堀川は黒川インターの下をくぐり、名古屋城へ向かう。
そうそう、堀川はこの辺りだけ、黒川と名を変えるんですね。
この道は猫好きが通勤の為毎日バイクで通る道。
見る角度やスピード、時間が違うだけで、いつも見ている景色も変わって見えます。
あぁ、美しい。
桜も人間も、もう終わりですね。
名城公園を抜けて名古屋城へ。
堀川沿いから少し外れてお堀沿いを走ってみようか。
ランナーの人はまぁよく見るとして、観光客っぽい人達もそこそこ歩いていましたね。
さてさて、ここから先は名古屋の都心部に入ってしまい、堀川はドブ川に名を変えます。
ここで折り返そうかな・・・
と思っているうちに名古屋駅まで来てしまった。
駅裏のアニメショップ群へ。
相変わらず風通しの悪い店内でコロナ臭い。
流石に客の密度は大分少なかったが。
今唯一購入を続けているのんべれケ。の新刊を買う。
(特典の小冊子の為にここまで来た)
布教のために1話貼っておきますね。
マガポケで連載中です。
そんな感じで地元をチャリで走ったというだけのつまらない日記でした。
でも、バイクで遠くに行かなくても、近場にだって良い所はいっぱいあるんですよ。
皆さんも一度、地元を見直してみてはいかがでしょうか?
見た物や行った場所ををwikipediaで調べてみたら知らなかった歴史や事実が見つかったりと、なかなか面白いものですよ。
(自分が身近な近代の歴史大好き人間だからというのもありのすが・・・)