>>2021年の第11回 奈良カブミーティングの記事はコチラ
2020年9月21日、奈良の唐古・鍵遺跡史跡公園で行われた、
第10回 カブミーティングに行ってきました。
会場のカスタムカブの画像50枚くらい盗撮してきたぞ。
しかし高速も名阪国道も乗れないカブで名古屋から奈良まで行くのはまぁまぁ大変だ。
という事で、今回は前日に奈良入りして一泊して参加する事に。
・・・今年初めての泊りのツーリングだよ・・・。
前日には、日本で一番勾配がキツい峠道(最大傾斜31%)を走ってみたり・・・
(ハーレーではこんな所来れない)
パーフェクト・リバティー教団の本部を見てきましたが、それはまた別の日記でネタにしますね。
はい、ここからが本題。
会場から10キロほど離れた場所で取った宿を出て、奈良の良く分からん道を走ってたら前方にカブとグロムに乗る3人組が。
絶対カブミーティング参加者だと思い後をついて行ったら、どう考えても違う方角に向かい始めたのでバイバイした。
3人組に惑わされながらも会場到着。
イベントは9時からスタートで、まだ開場15分程なのに結構人が来ていた。
カブ乗りは早起きなのかな。
会場入り口では検温と手の消毒をしてから入る事に。
自分はスルッと入場しましたが、暫くして入り口に向かうと大行列が・・・。
俺、このイベントには色々なマフラーの音を聞きに来たのに、みんな入り口から離れた所でエンジン切ってカブを押して入場してくる・・・。
これではマフラーの音聞けない・・・。
マフラー選びの参考にしようと思って来たのに。
常に10~20人くらいが待ってましたね。
会場をグルっと見回す。
さてさて、バイクを見て回ろうか。
見慣れたチョッパースタイル。スプリンガーフォーク化されてます。
飾りじゃなくてちゃんと機能するみたい。
こっちは更に荒々しいチョッパースタイル。
レッグシールドにフレアーを彫り込んでる!
テール周りもイカしてんなぁ・・・。
と思ったら、モーターサイクルカルチャーが異常進化している三河地方のナンバーだった。
どおりで・・・三河怖い。
ミリタリーな重装備カブ。
大柄な最近のカブかと思ったら、鉄カブですねぇ。
コッチも重装備な新型ハンターカブ125。
125ccエンジンどんな感じなのかなぁ。
こっちはクロスカブ。
ハンドルの下に着いた振り分け型バックがかっこいいし便利そう。
クロスカブ専用のバックかと思ったけど、どうも汎用品みたい。
ジャストフィット感半端ない。
箱でかすぎカブ。
2%erさんのインスタでよく見るディガーだ。
SRか何かがやって来たかと思ったよ。
写真じゃ伝わり辛いけど、カブには見えない車格。
参加者のカブもいいけけど、イベント出店しているショップのカスタムカブもいいね。
ハーレーのイベントでもおなじみのモトブルーズさん。
カブのオイル交換1,500円でやってました。
これもSRみてーなカブ。
マジで一見何のバイクか分からない。
あー、このチョッパーカブ荒々しくてとても好み。
オフ車のタイヤにフォークカバーがイカしてる。
カチあげ二本出しマフラーも好きよ。
この辺りは落ち着いたオシャレなカスタムスタイル。
芝がよく似合う。
時代を先取りし過ぎだスズキのSW-1のようなスタイル。
カブはスカスカのチョッパーよりフルカバードなスタイルが好きかも。
カブがカブの下半身を引きずってますね。
用途が謎。
しかし今日は暑いな。
昨日、名古屋から奈良までエッチラ走ってた時は肌寒いくらいだったのに。
検温&消毒待ち行列もジリジリと日に焼かれる。
・・・このイベント、9時~16時と長丁場なので、これからが大変だろうな。
角目のカブ。
ライトもボディも、シート前方に後付けされたボックスもカクカクしていて、これはこれで雰囲気があるな。
サイドカバーからリア周りまでカバーで覆われている。
こういうフルカバードな感じのカブもいいな。
あー、この有機的なフォルムのカバーかっこいい!
カブラって言うらしいですね。
これもちょっと形が違うけどカブラスタイル。
このカバー今も売ってるのかなぁ・・・。
カブをカスタムするなら、この方向性に振りたいな・・・。
ベースが何のカブか分からないスゲー雰囲気の奴が居た。
めっちゃ味のある塗装だな・・。
ヘッドライトもフォルムと質感でスチームパンク感すごい。
あっ、リアフェンダーに「神羅」って書いてあった・・・。
ファイナルファンタジーⅦの世界観がテーマだったか。再現度高ぇなオイ。
そいや会場でパンさんと合流したよ。
パンさんもカブで前日入りして、大阪でグルメの旅をしてから奈良カブミーティングに来たらしい。
絶えぬ入場待ち列。
おっ、このカブ、2018年のバイブスミーティング大阪で見たな。
サブフレームの上にタンクが乗ってる。
シート下のタンクと併せて7リットル位積んで走れそう。
HONDAロスマンズカラー!
角目&レッグシールドなし。
・・・何かを連想するフォルムだな。
あっ、これだ。
これまたローチャリみたいでおシャンティなカブ。
メインフレームを曲げてる所に拘りを感じる。
癖が強いッ!!
板バネである。
どういう構造で付いてるんだ?と思い観察するも、どう見ても構造的にショックを吸収できる形ではない。
よく見たらサスペンションはノーマルのボトムリンクサスで、板バネはただの飾りでした。
惑わされたわ!
何だかんだ2時間くらい見学してしまった。
思った以上にバイクが来ていて、飽きない時間を過ごせました。
さてと、パンさんと会場を後にします。
パンさん!!!?
その白いクロスカブ110は何!!??!?
いつもの緑のレーサーカブ90は!??
増車したらしい。
それ絶対楽な奴やん。
裏切られた気分だよ。
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一泊二日奈良ツーリングの詳細はまた後日!!
サブフレームにモンキータンク積んでいるカブ主です
見ていただきありがとうございました
実際に給油した時に8.6リットル入りましたよ
>>ダンナさん
コメント気付くの遅れました!
そして盗撮してすみません。
カブで9L近くもガソリン積めるとは・・・無給油で何処までいけてしまうんだ・・・