スローアウトベアリング粉砕事件

0911_06
お久しぶりです。
猫好きです。
春先からドックインしておりましたソフテイルがようやく復活しました!!

スローアウトベアリング ハーレー
ミッション不調の原因は、
クラッチのスローアウトベアリング破損でした。
(写真は広い物 >>元サイト)
参考画像ほど派手にバラバラになってはいませんでしたが似たような状態でした。
キックカバー側に付いてる、クラッチの部品?らしいです。
エボもショベルも同じらしいのですが、
フットクラッチにして乗っていると、
大体コレが壊れるらしい。
初めて聞いたよ。

直してもフットクラッチのまま乗り続ければ、
またいずれ粉砕するとのこと。
それは嫌だな・・・。
とはいえ今更ハンドクラッチに戻すのも嫌だ。

スローアウトベアリング ハーレー
一応、対策部品は出ているらしい。
ベアリングを単純にデッカくしたものだ。
確かにこれなら純正の薄っぺらいベアリングよりは丈夫そう。
(この画像も広い物 >>元サイト)

でも、このベアリングもあまり良い評判が無いみたい。
結局これでもいずれは粉砕するらしいし、
むしろ純正の薄っぺらいベアリングの方がまだマシという声もある。
今回は無難に壊れたベアリングと同じ純正品で直しました。

ロッカークラッチ
また俺のロッカークラッチ、
つま先側はペダルのストッパーが付いてるが、
かかと側にはストッパーがついていません。
つまり、クラッチを切り過ぎているという状態みたい。
これがクラッチに負担を掛けているかもという疑いも出たので、
かかと側にもストッパーを付けて貰うことにした。
これでスローアウトベアリングの負担が無くなるといいなぁ・・・。

シンコー タイヤ ハーレー
シンコーのタイヤの溝が無くなっていたので、
オフラインで仕入れたこれまたシンコーのタイヤに履き替えた。
仕入値2000円。因みに前のタイヤもオフラインで1000円で仕入れたよ。
中古タイヤは安いというメリット以外にも、
ホワイトリボンが良い感じに熟成された色になってる物が多いので好き。
これは新品では作れない雰囲気だ。

でもちょっと強めにブレーキ掛けると滑るんだけどコレ。
丸みの強いタイヤだから接地面積が少ないせいだろうか。

それにしても、今はエイボンやコッカータイヤ、凄い高いね。
(>>ネオファイトリー Avon Mk-II)
民主党時代は今の価格より1万円くらい安く買えたぞ?
シンコーとかアジアメーカーはその頃と比べてもあまり変わらないけど。

スローアウトベアリング ハーレー
同時に2016年4月から違反の対象となってしまった
縦置きのサイドナンバー対策も。
(過去記事 >>平成28年4月 ナンバー表示義務の明確化)
ダサくなるかなと思ったけど、
自分は元々バイクの左側にサドルバック付けてるので、
ナンバーを横向きにしてもさほど違和感は無かった。
というか本当に直さないと捕まるのかね。
今は猶予期間という噂もあるけど。

サイドナンバー
ついでにテールランプも昔から付けてみたかったデュオテールに。
(ブルードットが付いてるので結局車検費対応)
サスのフルボトム時にウインカーに干渉してしまい、
その調整をバイク屋さんが頑張ってくれたみたい。
ありがとうございました!!


フル充電状態でも回り方が鈍くなっていたセルモーターは
ウエスコのバッテリーが原因くさい。
1年も使ってないのにセルの回りが悪くなるということは、
ハズレを掴まされたかな・・・
バッテリーは当たりハズレがあると言われるし・・・


簡単に充電出来るバッテリーテンダー800も導入したし、
今回は大人しく純正バッテリーを使うことに。
バッテリーテンダーで常時充電してクソ高い純正バッテリーを長持ちさせよう。
(過去記事 >>バッテリーテンダー800 取り付けてみた)

というわけでようやくソフテイル復帰。
ソフテイルが無い間はGXチョッパー乗ってたけど、
あれでは遠出する気にはなかなかなれなかったので、
今年のバイクシーズンはやや引き篭もり気味でした。


とりあえずは9月24~25日の千里浜サンドフラッツで本格復帰かな。
(出走する訳ではない)

ハーレー バイク
ハーレー ソフテイル
千里浜に向け長距離仕様として、
シートとハンドルを変えておいた。
ハーレーっぽくなったな。

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