サイクルヘッズ主催の千里浜SAND FLATS SPEEDWAY を見に行ってきました。
1979年式までのビンテージバイク限定の砂浜ドラッグレースです。
今年で3回目。第一回目は見に行ったけど、
去年の第二回目は途中でクラッチが壊れて辿り着けなかったので二年ぶりです。
2014年9月21日(日)AM6:30
おはようございます。
実は会場に前日入りしてキャンプをしておりました。
前日も小松の航空ショーでブルーインパルスを見たり、
石川の21世紀美術館に行ったりしてましたが、それはコッチのレポで。
イベントは8時からスタート。
既に会場にはバイクが集まり始めていました。
僕達のように会場に前日入りしていた人達もいたけど、思いの他少なかったかな。
ファッ!!
ホッドロッドが並んでる。絵になるなぁ・・・。
徐々に参加者が集まり始める。
イベントが始まるまで、我々はメシを食ってキャンプ道具を片付ける。
今年はスタートゲートなんて作ったんですね。
去年もあったのかな??
スタートラインがよく見える場所を確保する。
ゴリゴリしたコンクリートはケツ痛くなるのでキャンプ用の椅子持ってくるといいよ。
フェンスも用意したんだね。
第一回目はスタートゲートのすぐ近くに
カメラやスマホを構えたギャラリーが密着していたので危なかったもんな。
賑やかになってきました。
所々に見覚えのあるバイクがエントリーしています。
げげっ!!!
このマッハもエントリーしたのか!!!!
凄い質感のサイドバルブ。
凄いレーシー。
イボイボが強烈。
みんな色んなタイヤ履いて来てたなぁ。
第一レースの二台らしい。
ハーレーのナックルとトライアンフか。
やっぱハーレーのエントリーが多かったです。
トライアンフやインディアンも多かった。
会場の南側から砂浜を走って次々と来場者が。
オフ車で来たかったなぁ。
そろそろ始まります。
今年はブルとローラー車が。
昨晩からコースを固めていました。
それにしてもいい天気だ。
金曜の午前中の天気予報では、名古屋が日曜雨だというから半分諦めていた。
本当によかった。
さあいよいよスタート!!!
リアタイヤが砂を蹴り上げ、コースをスライドしながら走ってゆく。
マシンパワー以上に腕が求められそうです。
レースの様子の写真は第一回目の時に沢山撮ってるので、
今回は正直手抜きしてますわ。
30分ほどレースをしたら早々にコース整備が。
ちょくちょく中断する。まぁ仕方ないか。
2ストの車両も割りと目立ったな。
絵になるなー。
そいや今回のレースはDVDにして発売されるらしいですよ。
エントリー者にはプレゼントなのかな?
参加してみたい・・・。
でもエントリー費高いんだよな。雨天中止時の払い戻しが無いというのが鬼畜。
コースの砂は固められていますが、
待機所に戻ってくるための道がかなりユルい。
構う事無く走り去る人もいれば恐々と走ってゆく人も。
コース整備等の合い間にキャンプ道具片付けに行く。
あ、富山のきじねこさんだ。
が、本人見当たらず。
隣の国の贈り物かな?
いつでも撤収出来る様に荷物をバイクに載せに行く。
会場に観戦用の折りたたみベッドを置いてきてしまったのでこれ以上荷物積めない。
取りに戻るか・・・。
お、ホットロッドが増えてるな。
キャブカバー(?)独特の雰囲気だ。
こんなの初めて見た。
お子さん連れも多かった。
お、お、ホットロッド走ってったぞ。
えっ。
マジ?
マジか!!!!
海岸に並んでいたホットロッド10台もドラッグレースに参加だそうです。
ホットロッドのレースが見れるとは思わなかった!!
これは嬉しい!!!
バイク以上に砂を巻き上げ、蛇行しながらダッシュしてゆく。
後ろでカメラ構えてると砂を被るな。
うわーーーー!
これはテンション上がりますわ。
待機所に帰ってくる時の姿がかっこいいね。
絵になる・・・。
ヤバイ。
最高ですわ。
隣に乗らせて頂きたい。
いやぁ。思わぬ収穫でした。
時刻は11時くらい。レースもコース整備に入り暫く中断。
頃合なのでそろそろ帰ろうかな。
止める場所に困るくらいバイク集まってきた。
車用のスペースもバイクのために開放してくれればよかったのですが。
偶然やって来た観光バスの観光客はこの集まりを何事かと思っただろう。
テントサイトに戻ると丁度ケンタさんが帰る所だった。
お疲れ様でした。
俺もフル高速で名古屋に戻る。
サービスエリアで富山ブラックを食べて・・・
(一昨年も同じもの食って帰ったな)
夕方頃名古屋へ帰還。
とても楽しい週末でした。
来年も多分行く!!