はい、竹生島クルーズの船内アナウンスで紹介された、
日本で現存する最古の駅舎、旧長浜駅にやってきました。
場所はココ。
琵琶湖汽船にバイクを置いて歩いてきました。
バイク停められそうな所なかったから正解だったかな。
(車の駐車場はあった)
入場料350円を支払い中へ。(タダじゃないんか)
明治時代に作られた駅舎が受付となり、その先は博物館的な施設と繋がっていました。
なるほど、ただ古い建物見せてるだけじゃないのね。
SLの機関室にも入れる。
真鍮の配管やバルブ、メーターが無骨過ぎる。かっこいい。
機関車はマジでデカい。ロマンがある。
車輪を押すロッドの反対側に重りがついてますね。
車輪の重みも使ってゴロンゴロンと走っていたのか。
こっちは電気機関車。
運転席の後ろは客車ではなく、何か沢山機械みたいなものが詰め込まれていた。
こんな感じ。どういう仕組みなんだろう。
壁には東海道線の駅の歴史が。
へー、と思う事が沢山。
1891年の濃尾地で壊滅した駅多すぎるな。
因みに100歳越えでこの世を去った猫好きの祖父は濃尾地震が起きた瞬間に生まれたそうです。
我らが名護屋駅しょっぼ!!!
別の建物は資料を中心とした展示が。
子供さんでも楽しめるようにプラレールで遊べるスペースもあった。
これが今入場料払った時に入った日本最古の駅舎ですね。
この時計、アメリカ製の100年前の時計らしい。
へー、鉄道の開通、名古屋は滋賀や札幌に先を越されていたのか。
クソ田舎。
1時間近く居たかな。
竹生島の滞在時間より長げーじゃねーか。
そんくらい面白かった。350円の価値は十分ありますね。
13時頃でしょうか。
歩いてバイクのある琵琶湖汽船まで戻ると、竹生島行きのフェリーに大行列が。
10時の便は大分空いてたけど、昼過ぎになるとすげーな。
午前中に観光するのがオススメかもしれません。
さて出発。
今日は石川県の小松にホテルを確保していますので、
越前海岸沿いを走って行きます。
結構距離があるので、Yahooカーナビ様が仰るには17時と丁度いい時間に宿へ到着となりそうです。
次回は普通にツーリングレポート的に記事になるかな。
つづく!!!
>>次の記事/越前海岸ツーリング