今年も名古屋スピード&カスタムショーへ行ってきました。
2012年から開催されている、小牧のカスタムショップ、改華堂主宰のイベント。
改華堂主宰イベントはいつも雨なのですが、
何の間違いか今回は晴れやがった。
何か悪い事が起きなければいいが・・・。
>>2016年開催の記事はこっち
2013年9月29日(日)AM8:30
自宅を出発。
しかし前売りチケットを持ってくるのを忘れて引き返す。
(前日に忘れないように出しておいたのに書類に紛れて消えてた)
予定より大分遅れて出発。
会場のポートメッセ名古屋に到着。
既に駐車場はバイクだらけ。
昨年は改華堂のお眼鏡に叶ったショップのみ出展できるという
招待制のイベントでしたが、
今年は普通のカスタムショーと同じで金払えばどの店でも出店できるみたい。
個人的に招待制はなかなか良い手法だと思ったんだけどなぁ・・・。
確実にショーのレベルが上がってましたもん。
ともあれ会場の中に入る。
割とゆとりのあるレイアウトで、混雑感もなく見易いです。
最初に目に付いたショベル。
ヤレた質感がいいなーと思ってると・・・
この風防、sinさんのOIL風防だ!
sinさんのパーツがショーデビュー。(?)
猫好きのソフテイルに付いてるコフィン形エアクリーナーもsinさん製なんですよ。
トライアンフ?
いっぱい賞をとってる車両のようです。
・・・去年のSTREET VINTAGEBIKE MEETING 千里浜で
砂浜走ってなかったっけ??
また猫好きの好きなヌラヌラしたバイクが。
鹿児島のスワローテイルかと思ったが違った。
ツインキャブ。走りの方も気合入ってるのだろうか。
このスタイルでセパハンだしね。しかも低過ぎる。
しかし見れば見るほどスワローテイルのテイストだ。
パクっt
タンクに埋め込まれたスイッチ類もかっこいい。
このフェンダーに沈み込んだテールランプがヤバイ。
このバイクはリア周りが一番好きかな。
個人的には丸パイプのスイングアームと
フルカバーのサスペンションが良かった。
結構なお手前で。
会場内で一番好きなバイクでした。
お、かっこいいFXR。
今まで見てきたFXRの中で一番かっこいい。
Cylaも出展してたか。
ん?インディアン屋になったのか?
何処かで見た気がするスポーツスター。
男らしいスタイルでかっこいい。
テールカウルとリブドタイヤがかっこいい。
タンクもテールもタイヤも四角い!
スポーツスターのカッコ悪いオイルタンクを四角いカバーで覆ってしまっている。
スクエアなシルエットだから出来る事ですよね。上手い。
随分と荒々しいヴィンセントが・・・
エンジンの質感やべぇ。
なんか凄い事になってるハンドル周り。
左にレバーが二つあるが、普通にクラッチとブレーキなのかな?
こっちは普通のヴィンセント。いや、ノーマルがどんなのか知らんけど。
ヒデモのカフェ。
相変らず絶妙なバランスのバイクをお作りになられる・・・・
ヒデモのショーバイクは、「アート」というより「デザイン」って感じがする。
もちろん褒め言葉。
ヒデモのカフェと並んでたからヒデモの車両かと思ったがモヒさん曰くチェリーズカンパニーのバイクらしい。
危ない所だったぜ・・・。
あれ、これオールドスピードさんトコのだったのか。
何かお店のイメージと違うなぁ。
ドラッグマシン。
張り出したキャブとマフラーが迫力。(白マフラーに排気した形跡が無い・・・)
このバイクもショーで1、2度見たな。
落ち着いてるけど不思議な雰囲気。
ホットバイクに載せる写真だろう。
いつもの撮影をしてる。
このホンダのレーサーやばい!!
かっこいいなぁ・・・作り物ではないオーラを感じる。
イエローモーターサイクル。
豆腐バーをやってました。
・・・・とうふ?
出店車両の「男」というコンセプト(?)と、男前豆腐をかけているのだろうか?
謎プロモーション。でも豆腐タダ素晴らしい。
謎の四発ドラッグマシン。
荒い。
キャブの吸気口?
走る所を見てみたいなぁ。
二つ目の綺麗なショベル。
タンクに切れ目を入れるの流行ってるのかな?
これはただの飾り?
レッドホットさんのブースは相変らずでかい。
こっち側はボバーで揃えられている。
ここのお店のボバー大好きなんです。
この角度のシフトノブにちょっと興味あり。
操作はし辛いんだろうけど・・・。
リジッドフォークに溶接された低過ぎるハンドル・・・。
オープンロッカーってどんなメリットがあるのかな?
このお顔も大好き。
この車両は結構昔からあるよね。
自分にとってはレッドホットというショップを覚える切っ掛けになった車両です。
反対側はロングチョッパーで揃ってる。
ロングチョッパーも荒々しい良い雰囲気。
自然な感じの荒々しさとヤレた感じを演出させたら
このショップの右に出るのは在りし日のゼロエンジニアリングしかないんじゃないかな。
古いけど綺麗なバイクの並ぶブース。
グリップの短さが悪ふざけの領域。
S&Sはえらい沢山のバイクを持って来ていたな!!
というか日本のこんな片田舎のショーにやって来るとは・・・!
カウルの形がかっこいいカフェレーサー。
中心を外したヘッドライトが雰囲気ありますね。
多分今年のジョインツで作りかけだったガレージ・ノッカーのロングチョッパー。
これも悪ふざけの領域ではなかろうか・・・。
大神戸共栄圏が作ってる最中のアレ。
綺麗に整ったバイクでした。
純正度の高い車両を集め、ミュージアム的なブースが作られていました。
ぴすとん!
マジモンのドラッグレーサーのデモンストレーションが見れるという事だったので最前列で見る。
一応動画を撮ってみた。面白くないけど一応貼っておく。
うるせぇ!!!
会場を数メートルだけ走るというショボイ内容ですが、
本物のドラッグマシンの排気音をこんな間近で聞く事はそうそう出来ないのでは?
思いの外腹に響く低い音だった。
この流れで車を見に行く。
最初は色々と剥き出しになってるホットロッドが好きだったけど、
こういう流線型のフルカバードもイイなと思うようになってきた。
金属質なの大好き。
ラメ塗装はあまり好きではないが、
これくらい落ち着いたラメは好きかも?
うーん、でもやっぱり色々剥き出しになってる方が好きかな。
レーシーな感じ?
車高が高い。
運転席の後ろにも風の流れを意識したものが。(名前知らん)
速いのかな?
これは何とも不思議な形。見たことの無い雰囲気だ。
一度こんな車に乗せて貰いたいもんです。
この時代のマスコットって色々あって面白い。
かっこいい・・・座りたい・・・
アメ車な雰囲気。お洒落なハンドルだ。
俺が車を見ている間にも、会場の端で車のデモをやっていたらしく、
会場内に排気ガスが充満し始めた。
距離を取った撮影に影響を及ぼすレベル。
咳き込んでいる人も。
天窓からの光のカーテンが美しいですね。(ゲホゴホ)
物販ブースでは何も買わなかった。
写真はアイドルスクリューか。
俺のCVキャブにもかっこいいアイドルスクリュー欲しいな。
ピョコンと飛び出したCVのアイドルスクリューは回しやすくていいんだけど・・・。
大神戸さん。
カルマグ風鉄の削り出しホイールの質感やばい。
ナロートリプルシリーズもかっこいいなぁ。
41φナロー欲しいぞ。
駐車場へ。
駐車スペースが車と一緒になってるのでバイク見て回り辛かった。
ジョインツみたいに分けてほしいなぁ。
いいなこのアイアン。
微妙にリアのタイヤの方が大きいのが新鮮・・・。
薄過ぎるタンクがバランスよくて、見ているだけでガソリン残量が不安になる。 キリキリ・・・
ファッ!?
なんかアウトローな駐車場だ。
イケイケですやん。
賑わってますがそろそろ撤収です。
家に帰って撮った写真をその日のうちにサイトに上げて
バイク雑誌の立場を奪う仕事に移ります。
招待制じゃなくなり少し不安でしたが、去年よりもレベルの高いショーでした。
ジョインツよりもいいね。
カスバイクが少ないし、最近ジョインツはクソ狭い第三展示場での開催ばかりですし。
広くてスペース的にはスカスカだけど内容が濃いって感じ。
2014年も期待です。
黄色いホンダのレーサー、東本昌平のCB感って漫画思い出しました。かっけー。
CB感は読んだ事無いですねー・・・毎日昼に行ってる漫画喫茶には置いてあったのでいつか読もうと思ってるのですが。
ちょっと注意して読んでみます。