2022年4月8～10日に開催された、名古屋モーターサイクルショーを見てきました。
今回は前編として、国内4大メーカー・・・以外のブースの写真を纏めました。

2022.04.09 PM14:00
スカパーさんとパンさんと合流し、会場へ向かう。
午前中は混雑する事が予想されるため、夕方会場着で出発です。

15時少し前くらいに会場の愛知県国際展示場へ到着。
バイクの数すげーな！！！ バイブズミーティング並だわ！！！
混雑時間外して来たつもりだったので、もっと人減ってるかと思ってたよ。

とはいえ、会場への道中も、ホールの入り口も並ぶこと無く、時間を無駄にせずに会場入り出来ました。
Twitter見てると、駐車場に入るのに1時間待ったとか、空港島への連絡橋がバイクで繋がっちゃったとか、会場ゲートの行列に並んでていつ会場に入れるのか分からんとか、
午前中は地獄のようなツイートがいっぱい流れていましたので、混雑に巻き込まれること無く入場出来て良かったです。

>>「名古屋モーターサイクルショー　渋滞」でTwitter検索！！

入り口のホンダのブースから見ようと思ったら、スタッフの人が「60分待ち」の札を掲げていた。
どうやら国内4大メーカーは入場規制を行っている様子。
並ぶ時間が勿体ないので、まずは入場規制していない海外メーカーやサードパーティーのブースを見て回ります。

まずはハーレーのブース。
前回の日記でもネタにしましたが、今回はこのローライダーSTの為にモーターサイクルショーに来たと言っても過言ではない。

>>前回日記「ローライダーSTの写真いっぱい撮ってきた」

なかなか良かったけど、期待していた程のクオリティでは無かったというのが正直なところ。
やはり今乗ってるロードグライドが至高かもしれない。

こっちはIndianですね。
ローライダーＳＴがダメなら、インディアンのチャレンジャーもアリですね。
いや、チャレンジャーは高すぎるな・・・。

以前試乗させて貰った事があるが、水冷エンジンはちょっと大人しくて物足りなかったかな。
乗りやすさはロードグライドがクソかと思う位乗り易かった。

スカパーさんもパンさんも気になってる、FTR1200。

このバイク、写真で撮るとなんか小さく、迫力不足に見えるな？？
何でだろう？？

猫好きです。
在宅勤務続きですっかり髪も髭も伸びてしまいました。

電子制御でスポーツ走行モードに切り替えられたり、バッテリーなどの重量物を車体下部に纏めたりと、至れり尽くせりな設計。
最近のバイクは凄いなぁ。

トライアンフのロケットⅢ。
これも跨がれる機会はなかなか無い。すごいリラックスした姿勢で乗れるバイクでした。
排気量は2,500ccもあるらしい。

こっちは前傾のきついスポーツバイク。
アメリカン乗りの我々からしたら、四六時中このポジションで走るなんて考えられない。
こういうバイクは30分くらい気分転換で乗る位でいい・・・

スカパーさんが大層気に入っていた、タイのバイクメーカーの車両。
これは125ccみたい。

こっちはカブ型のエンジンで100ccかな。
面白いデザインです。

こっちもタイのバイク。250cc。
なかなか綺麗でかっこいいな。

タンクの注意書きがタイ語。
こんなの初めて見たな。

こちらはプロトのブース。
ロードホッパーですね。もう生産終了してかなり立ちますが、まだアッピィルしているのか・・・。

岡崎のゼロエンジニアリングの・・・
今はロサンゼルスのチャボエンジニアリングの木村さんが関わった車両みたい。

まだプロトと木村さんは繋がりがあるのか。

相変わらず美しいバイクをおつくりになられる。
これをロードホッパーみたいに量産してくれよ。

なんかヤッベーのがいるな。
BMWの縦置き4発エンジンかな？？

好みは分かれそうだけど、面白い。
メカメカしたカスタムです。

普段目にするのはアメリカンやストリート系のカスタムバイクばかりですので、こういう路線のバイクを見るのは面白いです。

高級カフェかインテリアメーカーか注文住宅メーカーみたいなブースにあったCB。
ブースの雰囲気も展示車両も、会場の中で一番お洒落というか綺麗だったな。
何処の会社のブースだったのかよく分からなかったが。

またいやらしいカスタムをしたノートンですね。

！？
いっせんまん！！！？
価格も気取ってやがる・・・・。

ブースの雰囲気も展示車両も凄くオシャレで高クオリティでしたが、何か気に入らねぇブースでした。
これは・・・嫉妬？（何に？）

その隣のカワサキ屋のブース。
そうそう、こーいうのでいいんだよ。
綺麗なZ1だなぁ。

岐阜のアイアンパドックさん。
バーガーカスタムで有名なお店ですね。
・・・・ホイールでかいな！！？

いや、バガーカスタムでホイールでかいの普通に良く見るけど、その中でもひときわデカいよこのホイール。
何インチあるんだ？？

よくみるデカいホイールっていうのはこれくらいのサイズてす。

スゲーな外装。
アルミのカバーだよな？？

最近よく見る三輪車。
いちおう区分はバイクなんですね・・・。書庫証明いらんのかな？？

値段気になってググってみたら、この上位グレードの車両で370万だって。
370？？
ハーレーのトライクやツアラーの上級モデルが400万という事を考えると、全然選択肢としてはアリなのではないでしょうか？？
もっと高いかと思ってたよ。通りで最近街中で見かける機会が増えてきたわけだ。
車のオートマ免許で乗れるというのもデカいだろうな。

さてさて、色々見ているうちに人も減り、国内4メーカーのブースから行列が消えました。
そろそろコッチを見に行きましょうかね。
つづく！！！

>>「名古屋モーターサイクルショー　後編」