飛騨高山ツーリング 後編


2023年6月17日(土)AM5:00
おはようございます。
クッソ早起きですが、上高地へ向かいます。
・・・曇りだな。

>>前記事の「飛騨高山ツーリング 前編」はコッチ


上高地はマイカー規制が掛かっているので、
少し手前の駐車場からバスに乗って上高地へ向かう事になります。
高山から駐車場までは45分程。
バスは6時20分に出るそうなので、まぁ余裕だろう。


宿を出た時は全方位曇りでしたが、
ちょっと東に向かって走るともう雲が切れてきた。


天気予報では今日は梅雨の合間の晴天となる予報。
テンションが上がる。


高山側のバス乗り場「あかんだな駐車場」へバスの出発の15分前頃に到着。(変な名前)
因みに松本側にもバス乗り場があります。


乗車券を買って列に並ぶ。
運賃は1,000円くらい。
バスには乗れましたが、自分より後に列に並んだ10人くらいの人がバスに乗れず、次のバスへ回されていた。
そこそこ早めに来ておいて良かった。
(因みにバスは30分に1本です)


安房トンネルを抜けて、マイカー規制のスタート地点の釜トンネルへ。
ここから先はマイカーで通ろうとすると門番に停められるようだ。
バスやタクシーでしか入れないそうです。


上高地到着!!!
終点のバスターミナルまでは行かず、手前の大正池でバスを降り、
バスターミナルまで遊歩道を歩いて行くというコースを行きます。


上高地の写真はまた別記事でご紹介します。
バイク要素全くない話だからね。


水が綺麗すぎる。
というか、この川は梓川だったんですね。
松本市内を流れ、高速のSAの名前にもなってるあの梓川です。
そしてこの山も焼岳だった。
どちらも良く知る名前なのに、それが上高地内にある物だとは来るまで知らなかったよ。
基本ノープラン、ノーリサーチ観光だからな。


河童橋から見た穂高連峰。
大正池~河童橋まで1時間と書かれていたが、写真撮ったり景色眺めたりしながら歩いていたら余裕で2時間以上掛かってしまった。

>>上高地の中の詳細レポはこちら


河童端で折り返して、バスターミナルからバスに乗り駐車場に戻る。
時刻は10時。
まだまだ早い時間だが、行きたい所も無いのでのんびり帰ろう。


高山市街地を避けて南下し、道の駅で昼飯とする。
昼飯?これが?
俺にはこれくらいが丁度いいんです。


道中、景色の良い場所に止まってはバイクの写真を撮る。
今回のツーレポ、スポーツスターの写真が8割を占めておるな。


朝の上高地周辺は10℃とかでしたが、
山を降りて41号を南下するうちに気温はどんどん上がる。
山深い下呂のあたりでこの気温とは・・・。
名古屋市内は今日33℃になるとかいう予報だったぞ。


下呂の北くらいのココで写真撮って、あとは90キロほどノンストップで名古屋まで走り続けました。


名古屋に着いた頃には大排気量空冷バイクを走らせたらイカン気温になってたよね。
今年も嫌な季節が始まります。
おつかれさまでした。

>>上高地の中のレポはこちら

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