おじさんがバイク乗り始めてから10年くらいは、
ツーリングマップルやダイソーの100円地図などを荷物に積んでツーリングをしておりました。
高速道路のジャンクションや交差点名等をメモした紙をタンクに貼り付けて走っていたものです。
紙の地図を片手に走るバイク旅は、何とも味のあるアナログ感のある旅でした。

そして、2010年にiPhone4が発売されてからはGooglaMapを見ながらツーリングをするようになりました。
地図に現在地が表示されるという便利さに衝撃を受けたものです。
こいつがあればもう迷子とは無縁、何処にでも行けるぜ。

いつの頃からか、現在地から目的地までのルート検索もできるようになり、
知らない地でのツーリングもとても心強い物になりました。

とはいえ、バイクのハンドルにスマホホルダーを付けて走るという行為が、
ハンドル周りの見た目がダサくて美学に反するという理由と、
もしスマホ落とした時が怖いという理由で、
結局暫くは道が分からなくなって、バイクを路肩に停めてグローブ抜いてスマホを見るという、
紙の地図とあまり変わりのない運用をしておりましたね。

バイクにスマホをマウントするようになったのはロードグライドに乗り換え、
インナーカウル内にキレイにスマホを納められるようになり美学的に許容できるようになって、
音声案内をバイクのオーディオで聞く事が出来るようになり、
スマホにストラップを付けてもしスマホホルダーから脱落してもストラップが命綱になるという知恵を付けてからです。
2020年からなので、割と最近ですね・・・。

因みにスポーツスターには未だに美学に反するという理由でスマホホルダーは付けていません。
新技術の取入れが微妙に遅い。

で本題なのですが、
自分はGooglaMapは使っていますが、カーナビとしては使っていません。
自分はYahooカーナビ派ですね。

Googleナビを信じた結果？どこ走らされてんねん！てやつ？ pic.twitter.com/mRCWE3p12C

— スタートベース (@Start_Base_) January 7, 2024

GooglaMapのルート案内って、イキナリ300m手前で曲がれと音声案内したり、
最短ルートとしてすれ違いも困難な酷道や住宅街を突っ切る案内してくるじゃないですか。
アホなんだよあいつ。

 

 

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それに対してYahooカーナビは、常識的なタイミングで音声ガイドが入り、
（曲がる場所の700m、300m、直前の3回で案内が入る）
現時点の道路混雑状況に合わせて、交通量の少ない走りやすい道を案内してくれると思います。

到着予定時刻もかなり正確という印象。
行きたい所などのブックマークはGooglaMApで管理し、案内はYahooカーナビと使い分けは若干面倒ですが、
GooglaMapのルート案内はほんとクソだと思っているので、自分はそうしています。

っつーかN-Boxに積んでるホンダ純正ナビよりも使い勝手いいので、バイクだけでなく車でもYahooカーナビ使ってるくらいです。

バイク乗りは結構GooglaMapをカーナビとして使っている人多い印象なのですが、
Yahooカーナビの方が絶対快適に走れると思いますよ。
GooglaMapをナビにしてる方は一度お試し頂く事をオススメしたい。

ただ、Yahooカーナビ、どう見ても道なりの直進路が大きくカーブしていると、
「ナナメ右です」
って交差点曲がれみたいな案内してくるの何なの？
それだけが判断を一瞬迷わされて不満です。

別に回し者でも何でもありませんが、結構使ってる人少ない印象だったのでオススメしてみました。
Yahooカーナビ以外で、もっと使い勝手の良いカーナビアプリがありましたら教えてください。