2021年9月24日（金）AM6:15
九州ツーリング2日目。
1日目は移動日だから、実質今日からが九州ツーリングのスタートなのですが。

船内放送で起こされる少し前に起床。
天気の心配もなく、もう俺の九州ツーリングを妨げる不安要素はない。

 

View this post on Instagram

 

猫好き(@chainmasquerade)がシェアした投稿

別府港へ入港です。
海から見ると、別府の街は東向きの山の斜面に張り付いた街。
海側から見ると朝日に照らされとてもきれい。

しかも雲一つない晴天。
九州来てこんだけ天気が良かったことも無いな。

2021年9月24日（金）AM7:00
ツーリングスタート。バイクの下船は一番最後だった。

今回の九州はYahooカーナビに言われるがままに走ります。
11年前に九州来た時もiPhone4を持っていましたが、カーナビとして使えるレベルでは無かった。
一々路肩に停まって紙の地図を確認していた00年代が懐かしい。

ナビを起動したまま画面に直射日光が当たると、iPhoneがアッチアチになるので、
タンスの肥やしになってたバンダナを畳んでスマホホルダーに挟み日除けとする。
画面見たい時は前の写真のように捲り上げておけばよい。
冬だったら直射日光当たり続けても端末そんなに熱くならないけどまだちょっと厳しいね。

2021年9月24日（金）AM7:30
別府の街を抜けて由布岳へ。
たった30分でこんな九州っぽい風景に！！
このまま走って湯布院の街へ。

しかし寒いな。長袖のシャツで走っていたが駄目だ。
早速念のため持ってきておいた上着の出番がやってくる。

このままやまなみハイウェイを走り続けて阿蘇の丘陵地帯へ行くのも良いですが、ちょっと寄り道していく。

2021年9月24日（金）AM9:00
九重 夢大吊へ到着。
なんか、でっかい吊り橋があるんだって。
通り道に近かったので寄ってみた。

おう。

うん。
まぁ、ここはいいや。無かったことにしよう。
次に行こうか。

2021年9月24日（金）AM9:30
長者原。
九州で一番サイコーな道に入ってきましたよ。
ここ、昔夜走った事があるのですが、その時は星空がヤバかったな。
また夜に走りたいな。

この道の先にある山からいつも煙が上がってる印象があったのですが、今は見えませんね。

2008年の写真発掘してきた。こんな感じで煙吹いてたんだけどな。

2021年9月24日（金）AM9:45
正面の山を越えて、やまなみハイウェイ展望台へ。
路肩の待避所のような小さな展望台で、土日だとなかなか車やバイクが止められないという印象があるのですが、今日は誰も居ない。
平日で、緊急事態宣言発令下ですからね。
僕ですか？ 有給です。

ここには何度か来ていますが、これまで来た中でも一番天気が良く見えますが・・・まだちょっと霞が多いかな？
阿蘇山がクッキリみえるような季節に来たいですね。冬しか無理かな？？

 

View this post on Instagram

 

猫好き(@chainmasquerade)がシェアした投稿

壮大な景色を動画でお届け。

ちなみに2009年の写真。
この日は残念だったな。

さて、山を下りて、この景色の中に飛び込んでいくぞ。
まずは遠くに見える赤い屋根のドライブインへ行きます。

2021年9月24日（金）AM10:15
三愛レストハウス・・・は昔の名前で、今は瀬の本レストハウスと呼ばれているらしい。
ドライブインのような施設ですが、裏手にはキャンプ場が。
かつて開催されていた、阿蘇チョッパーミーティングの会場です。

2005年の春、初めて九州に来て、阿蘇チョッパーで初めてのキャンプをした時の写真。
懐かしいなぁ・・・。
>>2005年九州ツーリング

さてさて、三愛レストハウスからやまなみハイウェイを更に南下。
九州に来たら必ず寄っている大観峰に行きます。

 

View this post on Instagram

 

猫好き(@chainmasquerade)がシェアした投稿

やまなみハイウェイの気持ちよさの数分の1でも伝わるとええな。

 

View this post on Instagram

 

猫好き(@chainmasquerade)がシェアした投稿

Yahooカーナビ様の言うがままに走る。
スピーカーもついてるので音楽も音声ガイドも普通に聞こえる。
本当に便利な世の中になったものです。
（BGMは80年代だが）

やまなみハイウェイをそれて大観峰へ。

2021年9月24日（金）AM10:45
大観峰に到着。流石に観光客が多いな。

ここから南はストンと標高が落ちて平地になる。
九州で一番楽しい道はここまでです。
まぁ、明日の帰り道にも通るから・・・。

お次は大観峰から平地を挟んだ向こう側に見える阿蘇山へ向かいます。

つづく！！！