K1600B納車待ちとレムスのマフラー

こんばんわ、猫好きです。
ここ数日、2年以上前に書いた「最近のハーレー高すぎ問題」という記事のアクセスが増えてます。
そいえばハーレーの2023年モデルが年明けに発表されたそうですね。
そうか、そんなに高かったんだな・・・・。

円安とアメリカの物価高の影響ですね。
ファットボーイで比較すると、
2002年は214万、
2020年は272万、
2023年は308万となっていました。
高くなりすぎだろ・・・流石にハーレー人口減りそうだな・・・。

>>ハーレー2023年モデル一覧

今日の本題。
正月休み最終日、特にやることが無いので、
BMWモトラッド岐阜へ納車待ちしているK1600Bを見てきました。

営業さんに「特に用事は無いけど車両見に行く」と伝えて訪問。
しかしBMWの営業さんの対応はバイク屋らしからぬ超丁寧な対応で、
ハーレー界隈のバイク屋を見てきた身としては若干引くレベル。
「特に用事は無いけど車両見に行く」と言ったら
「じゃあ表に停めておくから勝手に見てって忙しいから」
という対応でいいのに・・・。
流石高級外車ディーラー・・・。バイク屋っぽくない・・・。

やはりバイクはシート周りでグッとくびれているシルエットがカッコいいです。
ゴールドウイングはこのくびれが無くてカッコよくないんですよね。
早く納車して真上から眺めたい。

因みに車両の色は黒です。
逆光や夜の状態でバイクの写真撮る時が難しくなるな・・・。
本当は黒いバイクって、特徴が無くてあまり好きではないのですが、K1600Bについては黒以外の車両がとても少ないのです。
長く付き合えそうなバイクだったからいつか全塗装でもしようかな・・・。

ロードグライドの赤は好きな色だったけど、
赤はJPG画像の圧縮で荒れが目立ち易い色だったので、Web制作者的には気に入らなかった。
猫好きはBLOGに載せる画像をフォトショで圧縮率50%くらいで保存してるので・・・
75%くらいにすれば奇麗になるんだけど、ページを軽くするためにいつもこの圧縮率にしてて、いつもロードグライドの赤がガビガビになってた。
なんで彩度の高い赤って、JPG圧縮の荒れが特別際立つのかな？？

バイクに跨って軽く押し引きしたけど、ロードグライドに比べて大分軽かった。
ロードグライドよりシートが高くて、足に力が入れにくいのにも関わらず軽かったよ。
これでリバースギアもあるんだから、取り回しは余裕だな。
もう砂利道駐車を恐れなくてもよさそうです。

ウインドスクリーンはショートタイプ。
これでも十分と言われているが、気に入らなかったらK1600GTのロングタイプのシールドをヤフオクで買って付けてみるか。
あと、ウインドシールドを固定するこの2つのメッキパーツ、なんでココでメッキを使うかな・・・？
K1600GTとかは艶消しブラックなんだけど、K1600Bもそっちで良かったただろうに・・・

メーター周り。
個人的にはあまりカッコ良いとは思わないかな？
とはいえ、2022年式からのタブレットに映し出される画像のメーターよりは
アナログな針のついたメーターの方が好きです。

三６三　って書いてあるカバーは純正ナビを入れる場所。
とはいえGoogleマップやYahooマップの方が使いやすいだろうから、
ここにはスマホホルダーを設置する予定です。
ナビが入ることを想定された場所なので電源も来てる。
ちなみに「6」は6気筒の6ですね。主張が強い。

このバイク、右にも左にも倒してるようで立ちごけ傷がある。
この辺りは納車費用内で補修してくれるという事なので問題は無いのですが。
まぁ、新車のようにピカピカよりは、多少傷があった方が気兼ねなくバイクを扱えるというものなのだけど。
で、今はココの傷の補修待ちとなってます。
外注の塗装屋さんが年明けから立て込んでて時間掛かってるみたい。
こりゃ納車は月末かなぁ。。。

で、正月休み最終日の話から変わって本日の事。
営業さんがウチまで登録の為の住民票を取りに来てくれたんだけど、
その時に頼んでもいないのにお店の在庫のレムスのマフラーを持ってきた。
今ならお値打ち4.5万円。
よし。買うわ。

正直、シングルやツインばかり乗ってきたせいか、多気筒エンジンのカスタムマフラーからする
ﾌﾟｩｵｫｫｫｫｫｫｰｰｰｰｰﾝ!!!! って音が好きじゃないんです。耳障りにしか聞こえない。
だからマフラーは交換する気無かったけど、まぁ一度は付けて走ってみたいと思うのです。
自分で乗ると意見変わるかもしれませんし。