愛知県 長久手市にあるトヨタ博物館へ行ってきました。
トヨタ車だけでなく、世界中の車を集めた自動車博物館です。
まずは前編、欧米車編です。
博物館までの過程を全てスッ飛ばし入場。
入場料は1,000円。JAF会員様は800円。
入り口にはトヨタ自動車一号車のレプリカが。
ちょっと前にTBSでやってたトヨタのドラマにも出てきましたね。
エンブレムが何を模してるのか分からなかった。
漢字で豊田と書いてるんだな。
そいやあのドラマに出てきた、3,000万の融資を断った銀行は住友さんらしい。
トヨタと住友の確執はその後50年続いたとか・・・。
二階に上がると欧米車コーナーが。
1800年代後半から近代に向かうように順路が設定されています。
こいつは車というより自転車だな。
かっこいいなぁ。
実は中学の頃に学校行事で来ている筈なのだけど、
面白かったという記憶が全く無い。
車に興味が無かったとしても、
コレを見てテンション上がらなかったなんて事あるかな?
当時は展示してなかったのかな?
ガラス板は風防?
確か蒸気自動車だったかな。
燃料は石炭?
フロント周りに沢山のバルブが。
どう操作するんだろう。
1910年製、ロールスロイス・シルバーゴースト。
なんとまぁ、こんな時代からロールスロイスはゴージャス路線だったのか。
まさに宝石箱のような車でした。
同じ時代の車両と比べてもデカいし。
シトロエンの未来を意識した車。
ミゼットみたい。ケロケロ。
あら可愛い。
1955年製、ベンツ300SL。
古いモデルですが、今見ても流線型のデザインに未来を感じる。
車もかっこいいけど、
壁に貼られた展示車両の時代に合わせた写真がカッコイイ。
アメリカ車。
ひと目で分かるよね。
この三ツ目がツボでした。
かっこいい・・・
これもアメリカ車。1939年製、パッカードトゥエルヴ。
大統領専用車だったらしい。
ボディが防弾仕様らしいがオープンカーだぞコレ。
1938年製、KdF。
ビートルのご先祖様。
1930年代からこのフォルムだったと思うと凄いよね。
シーラカンスだ。
クラシックなベンツ!!
フィアット。
この時代からこんな可愛い車作ってたのか。
モーガンだ!!
ちいさい!!!
割と普通のスタイルで見過ごしそうになったけど・・・
運転席はオープンで、後部座席がガラス貼り。
こういうのは初めて見たかも。
造詣がいちいち優雅。
これもヨーロッパの雰囲気。
1926年製、ブガッティ タイプ35B。
小さい方は子供向けの電動カーらしい。
こんな時代に子供のおもちゃに電動カーがあるとは。
もちろん富裕層向けのものらしいが。
幌がかわいい。
当時のガソリン給油機だって。
これで一通り欧米車の展示フロアは見終わった。
上のフロアに行こうとしたら、何か暗い部屋が・・・
車の鼻先についてるマスコットの展示でした。
全て同じガラス職人によるモノらしい。
なんともマニアックな視点の展示だ・・・。
そんな感じ。
うん、凄いね。ヘタなカスタムショーとかよりずっと面白い。
ジョインツカスタムショーとかよりずっと凄いわ。
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