2年ぶりに千里浜サンドフラッツ行ってきました。
今年は能登半島ツーリングの一環としてサンドフラッツに寄ったという形です。
本当はこの計画、2013年に決行する予定だったのですが
道中にクラッチ壊れて金沢で引き返したと言う苦い思い出が。
昨年は開催日の前週くらいにガッツリ走りに行ってしまい、
千里浜行く気になれなかった。
【過去記事】
>>会場でキャンプした2014年
>>クラッチ壊れてリタイヤした2013年
>>第一回開催の2012年
とりあえず今回の能登半島ツーリングから
千里浜サンドフラッツの話題だけを纏めました。
能登半島ツーリングのレポはまた後日。
いつの間にか名前が変わった「のと里山海道」を走る。
インターからのアクセスも昔より分かりやすくなってるな。
10時半頃に会場到着。
駐輪場はまだまだ余裕あり。
本番は明日かな?
やってるやってる。
しかしサンドフラッツは本当に天気に恵まれたイベントだな。
開催以来一度も雨降ってないんじゃない?
凄い土をかき上げるタイヤ。
パドルタイヤって言うんでしたっけ?
後ろに控える次のレースの出走者がかわいそうだろ。
チョッパーもオフ車も一緒に走る。
ガーターフォークでよくオフロードを走れるなぁ・・・
カフェレーサーも。
トライアンフかな?
これもパドルタイヤだな。
エンジンは何だろう??
それにしてもカメラマンホイホイだなこれは。
前上がり気味のチョッパー。
よく走れるなぁ。
今年は帰り道にベニヤが敷かれていた。
(去年がどうだったかは知らないけど)
大分走りやすくなったろうな。
駐輪場見て回る。
スタンドねーなこのバイク。
何か見覚えのあるタンクだな。
凄いの来てた。なんというオーラ・・・。
この色はもうアートですよね。
レストハウスから会場を見下ろす。
ちょっと薄曇りという天気で何と言うか惜しいな。
ここからの観戦もなかなか。
スタートライン裏の出走者待機場。
柵で囲まれてて何となく入り辛い雰囲気に。
昔はスタートライン裏にも気軽に立ち入れて、
千里浜仕様にカスタムされたバイクを間近で見れたのですが・・・。
ホットロッドのレースも見れた。
まぁ、言うほど速くはない。
この赤いマシンかっこいいなぁ!!
コースを走る時よりもゴールから待機所へ戻って来る時の方が絵になるんですよね。
千里浜サンドフラッツはスタートラインにカメラを向けると逆光になって
綺麗に写真撮れないのが難点。
こっち向きで撮るとまぁ、まだマシ。(曇っちゃってるけど)
波打ち際に映り込むホットロッドがかっこいい。
やっぱこれが一番カッコよかったなぁ。
2時間くらい経った所で撤収。
千里浜サンドフラッツ以上に能登半島ツーリングを楽しみに来ているのだ。
次の目的地へと向かうぜ。
帰りは砂浜を走ってからバイパスにのりました。
白く乾いている所は轍が硬くタイヤを取られるから注意だ!
で、二日目。
宿を取った七尾市から能登島を経由して千里浜海岸へ。
来たぜ!
そして二日目は駐輪場がいっぱいで会場の外れに止めさせられた。
駐輪場の奥にバイクが捨ててあるなと思ったが
これ来場者のバイクだよな?
いい味出てるけど雑過ぎないかい。
昨日より天気が良いな。
とりあえず駐輪場見て回るか。
かっこいいGXチョッパーが!!
リッドフレームにハンドシフトにハイマウントステップ。
凄いなぁ。
マフラーかっこいいな。
爆音そうだけど・・・。
タンク幅がとても狭いのでエンジンの張り出しが際立つ。
俺のB級チョッパーGXもエンジンの張り出しが目立つように
スリム気味のコフィンタンクにしてもらったんだけど、
もっと幅詰めればよかったかな。
そうなるとメインフレームに手入れないといけないんだけど・・・。
というか名古屋ナンバーかい。
この小さいタンクで名古屋から来たのか・・・。
と思ったらサブタンクが2本も付いてた。
会場へ。
明らかに昨日より人が多い。
内容はまぁ、相変わらず。
古いバイクがひたすらスタートダッシュするだけ。
ってかこれサンビームかよ・・・。(1920年代のバイク)
待機所への帰り道に敷かれたベニヤがバッキバキになってる。
一部の人が勢いよくベニヤに突っ込んでくるから・・・。
タイヤ取られて余計危ないんじゃ・・・。
二日目は一時間くらいで会場を後に。
さてとおうち帰ろう。
こうやって見ると結構砂粒舞い上がってるな。
昨日も走ったけど、昨日と比べたら大分天気も良いのでまた気分が違う。
東海北陸道のひるがの高原SAでアイス食ってから帰る。
一日目の行きにここ通った時は随分寒かったが、
二日目は昼過ぎに通ったのでそんなに寒く無かったよ。
そんな感じの千里浜サンドフラッツ2016でした。
会場で声掛けて頂いた皆様ありがとうございました。
退屈しずに済みましたわ。
さてさて、千里浜サンドフラッツ2017はどうしようかね。