こんばんわ。猫好きです。
今日のネタは前回の日記で貼った、桜淵ニューイヤーミーティングのレポです。
・・・言いたい事は動画で言ってしまったので、動画のおまけ日記として見てください。
まぁ、桜淵ミーティングと銘打ってるくせに、その帰りに寄った乳岩峡の紹介の方が扱い大きいんですけどね。
(記事のサムネもバイクじゃなくてこの写真だし・・・)
因みに動画の中では乳岩を「ちちいわ」と呼んでいますが、正しくは「ちいわ」なのだそうです。
動画を作り終わった後に知り後のカーニバル。
登ってる間も、山からおっぱい感を全く感じなかったので、変だなとは思っていました。
と言う訳で7時30分くらいに名古屋の自宅を出て、
国道23号のバイパスで蒲郡にワープして・・・
(はよ豊橋までバイパス伸ばして)
暫く国道一号を走り、その後はYahooカーナビ様に言われるがままに細かな道を進み・・・
9時45分くらいに会場の桜淵公園に到着。
まだ10時前なのに、第二駐車場埋まりかけてたな。
早々に帰っている人も多かったので、駐車列には歯抜けのようにスペースはあったので、駐車場パンクはしてなかったっぽい?
桜淵ってこんなにバイク集まるのか。
10年ぶりに参加した去年は天気が微妙だったので台数も少なかった。
>>2024年の桜淵MTG
こういうカウルはリックマン風って言うんたっけ?
いい色。
渋さとポップさとオシャレさが高次元で融合しています。
6気筒のCDXと単気筒のエンフィールド。
カワサキの6気筒も来てたな。
桜淵は色んなジャンルのバイクが見物できるのでイイですね・・・。
鬼岩MTGや普段行くバイカー系イベントでは、どうしてもアメリカンやストリート系のバイクの割合が多くなるので。
2スト水冷750!!!
動画でも触れたアイアン。
俺、このバイクを2018年のジョインツでも撮影してて、当時のBLOGに動画で行った事と全く同じコメント書いとったわ。
二台ともFLフォークに換装されたスポーツスター。
自分も初代スポーツスター乗ってた時にコレやりたがってたな。
毎年恒例の発動機の展示も。
マニアック過ぎる。
1時間程で撤収掛けました。
全然バイク見きれてないけど、数が多すぎてムリだ。
出口はやや渋滞気味。
2ストが吹かすから煙い。
はい、ここから乳岩峡の話。
もう動画見て貰っているという前提で話しますが、駐車場や車止めのある場所の位置関係はこんな感じ。
車止めの所のGoogleMap貼っておきますね。
登山道の最初の方はまぁまぁ普通のハイキングコースなんですが、「通天洞」の直前にある、4、5カ所のハシゴに近い階段がヤバいですね。
ハイキング以上、ちょっとだけ登山・・・という認識でいた方が良いかと。
11月には救助案件が起きたので気を付けてねの告知が。
>>PDFがネットに上げられてました。
SNSなどで、
「絶対行きたい!!愛知の絶景ポイントTOP5!!!」
みたいなアホなタイトルで、乳岩を綺麗な写真と共に如何にもハイキングコースのように紹介してする奴がいっぱいいるけど、
お前らにも責任あると思うよ?
自分は結構ハードという話は目にしていたけど、想像よりハードというか危なかったですね。
体力的な話じゃなくて、注意しないと怪我する、という意味でのハードさ。
何の予備知識も無しでコレを見たから驚いたね。
穴に大岩が詰まってて、そこが登山ルートになってる。
ふざけてんのかと思った。
端っこの岩の隙間から上に登って、真ん中の岩の隙間を見下ろした図。
ここの足場、穴に詰まった岩がスポーンと抜けて崩れ落ちないのかな・・・。
乳岩の天辺?の「通天洞」へ到着。
広角レンズじゃないと写真に納まらない。
下りの道中には洞窟・・・一応案内板は鍾乳洞とされているが、そんな場所が幾つか。
風化したお地蔵さんが沢山。
下り道を進んでいると、下りとちょっと登ってる道の2つに道が分かれている所があった。
ひとまず登りを進んでみると、ガッツリ登りの階段に繋がっていた。
SNSなどで紹介されていた場所はココかぁ。
マジで案内板が無かったから、気づかず山降りてしまう人も居るのでは??
SNSで安易に紹介されている現状やべぇなと感じる乳岩峡散策でした。
凄い疲れるとかいう道のりではなかったですが、落ちたら死ぬ所が幾つもあったので、そこだけ注意する必要があります。
自分は真冬の正月に登ったからいいけど、夏場は普通にしんどいと思う。
虫も出そうだから、行くのなら冬ですかね。
そんな感じの桜淵MTGからの乳岩散策でした。
ちょっと疲れた&危険過ぎたけど、なかなか面白かったです。
ネットで調べた時に、
体験としては★5ですが、安全管理が十分では無いため内心では★1です。
というコメントを見ましたが、超同意ですね。
行く場合はお気をつけて。
待ってました><
ちちいわがちいかわに見えてしまいました…
山登りリアル原神ぽくてよき
ちぃかわ教!!? (ちちいわ峡)