バイブズキャラバン2023 in長野へ行ってきました。
場所は毎年「縁ミーティング」が行われる平谷スキー場。
ようやくオイル下がりから復活したスポーツスターで行くぜ!!!
・・・今日、この季節の割には結構寒いな。
・・・というか風強くね?
・・・会場標高1,000m近かったよな?
という事でBMWで行きました。
自分は日曜に行ったのですが、天気が微妙だった土曜に行った人たちは、
みんな寒い寒い、着てくる服間違えた、と呟いていたので、
自分も真冬装備で行きます。
会場オープンを一時間過ぎた11時頃、会場到着。
家からは猿投グリーンロード使って2時間ちょっと、という距離であります。
駐車場にバイク停めたら、隣のスポーツスター女子に
「かっこいいですね」
と言われた。
照れる。(主語は伏せる)
広大な駐車場。
流石にこれを埋めるだけのバイクは集まらないかな?
昔はココ地面が砂利で、縁ミーティングのキャンプスペースだったんですけどね。
続々やってくる参加者。
受付行列。
参加費は1,500円の日帰りイベントです。
記念品はパッチやステッカーではなく、冒頭の写真の革のリングでした。
珍しいね。
駐車スペースに奇麗にバイクを納めていくスタッフの皆様。
お疲れ様です。
次号のVIBESの表紙に掲載されるバイクらしいです。
とてもレーシーで金掛かってそうなおバイク。
住む世界が違う。
VIBESの看板。
変わらぬスタイルですね。
東京から自走でしょうか。
最近、只野編集長と庵野監督が脳内で混ざってどっちか何か分からなくなる。
物販や飲食ブースも出てきますが、まぁ特に用は無い。
バイク見て回ろ。
バイク見て回るか。
キャンプありのVIBESミーティングに比べたら参加台数はやはり少ない。
>>昨年参加した VIBESミーティング2022 静岡レポ
ゴージャスな・・・ソフテイルかこれ。
何故か停車中でもヘッドライトのLEDイルミネーションが光っていた。
バッテリーが心配になるがわざとだろう・・・。
見たことないカウルの付いたミルウォーキーエイト。
かっこいいし、快適そう。好き。
程よいカチ上がりのフロントとマフラー。
ボリュームのある車体でのカチ上げスタイルは迫力あるな。
ショベル以前の車両ではなかなか出せない迫力だと思う。
(ワイドグライドとかもあるけど)
なんか凄いの居るぞ。
背もたれが超絶快適そう。
ソフテイルかと思ったけどツアラーのフレームですね。
センタースタンドみたいなので立ってた。
やたらと目を引くバイクです。
ローライダーSTです。
大分イベントとかでも見かけるようになりましたね。
リリース当時はかなり気になるバイクで、次の乗り換えバイクとしての有力候補でした。
中古車もまだ出ないし、あったとしてもほぼ定価か、ヘタしたら定価以上の金額でしたので諦めてしまいましたが・・・。
一回試乗してみたいですね。そもそもミルウォーキーエンジン走らせて事ねーや。
うーん、スポーツスターエンジンに合った丁度いいサイズのフレーム・・・。
好きなバランスです。
やっぱハーレーはビックツインよりスポーツスターエンジンの方が荒々しくて面白いっすよ。
オトナのバイクですね。
渋い。
荷物沢山積んだバイクが結構来てました。
みんな何処かでキャンプしてきたのかもですね。
猫好きのK1600Bです。
隣もBMWだな。
なんか場違いなバイクでごめんなさい。
このバイクめっちゃ楽なんだもん・・・。
一時間ほど会場をウロウロしてやる事が無くなる。
まぁ、今日は天気の良い日にお山を走りたいと思っていた時に
丁度良い目的地があったから行ってみた・・・
みたいなノリで来てますので。
お知り合いとも会えず仕舞いだったな。
(誰も行く宣言してなかったけど)
K1600Bで153号の丁度良い具合の山道を走って帰る。
天気も良く、とても気持ちがいい。
寒さや強い風は完璧すぎる風防性能で全く苦ではありませんでした。
ほんと良くできたバイクだなこれ。
いつもはモッサリした乗り味の雨天走行モードで走らせていますが、
長く緩やかな登り坂が続く153号はちょっとストレスですね。
通常の走行モードに切り替えて走りました。
こういう性能切り替え機能、別に要らない機能だと思ってましたが、やっぱ良いですねコレ。
平地はもう桜が散りかけていますが、
お山の上は山桜や花桃が沢山咲いてキレイでした。
15時前には帰宅。
距離も道も天気も目的地も、十分に楽しめたツーリングでした。
おまけ。
会場から30分程走った所にある、道の駅稲武。
くっそカッコいいCBのカフェレーサーを目撃する。
今日見たバイクの中で一番かっこいいじゃねーか。