キンタマキラキラ緊急事態宣言。
GWなのにこんなご時世のお陰で九州ツーリングが頓挫しました。
せめて1日は走りに行きたかったので、名古屋から福井の三方五湖まで日帰りツーリングしてきました。
帰りは滋賀の琵琶湖パークウェイにも寄り道した。
因みに三方五湖は2012年の夏にも行ってます。
き、9年前・・・
>>当時のレポです。
2021年5月3日(祝)
朝7:00に名古屋を出発。
今回はずっと下道を走り、関ヶ原と木之元の間の山奥にある廃墟(住友大阪セメント伊吹工場跡)を遠くから見学しながら最初の休憩。
・・・ここ、10年くらい前はまだ建物あったよね??
名古屋から西に向かい、東海大橋から養老、関ヶ原、国道365経由で木之元に抜け、鯖街道を使って三方五湖へ。
極力街中を避けた快走路が多いルートだ。
名古屋はピーカンでしたが、関ヶ原からマキノ辺りまでは曇っておりテンション下がってた。
気温も10~12℃ほどしか無く寒かった。
が、鯖街道あたりから晴れて気温も上がりテンアゲ。
とても気分がいい。一気に日本海へ出るぜ。
テンション上がった時にロードグライドのオーディオから気分にピッタリな曲が流れ始める。
iPhoneさんもロードグライド君もいい仕事をしてくれる。
トンネルを抜けると海が!!!
日本海です!!!
きれい!!!
いつものドブ(三河湾)とは違うね!!
AM11:30ごろ。
三方五湖レインボーライン(通行料・二輪車740円)を走り山頂公園へ到着。
バイク多いな。
相変わらず良い景色です。
道中、道路を横切る巨大なニホンザルを見たけど何だったんだあいつ。
まぁいいや。
ここの駐輪場は最高の景色とバイクを一緒にフレームに収められるのがいいね。
山頂の駐車場は溢れていました。あんま広くないしな。
下の方にある他の駐車場からシャトルバスが出てた。
バイクはどうにでもなるが、車で来たなら山頂駐車場並ぶより下の駐車場に停めてシャトルバス使った方がいいかもね。
ここからリフトで山頂に登ります。
入園料900円。
・・・道路代と合わせて1,640円か・・・。
リフトはそう長くない。3分くらいで頂上かな。
右側にはお年寄りのためのケーブルカーも走っております。
山頂到着。
お? こんな小奇麗な場所だったか??
綺麗な遊歩道とシャレオツなお店が並んでいます。
琵琶湖バレーみたいになっとる。
何か記憶と違う・・・という事で帰宅してから2012年に撮った写真を発掘した。
偶然にも小さな社と、その隣の木が両方の写真に写り込んでいた。
石畳と黒いライン(排水溝)のレイアウトは同じですね。
なかなか殺風景な風景。そうそう、前来た時はこんな感じだった。
この辺り五木ひろしの出身地だそうで、記念碑??から演歌が流れ続けていた。
田舎の自然観光地行くと、こういうの多いよね・・・。
北側の風景。日本海ですね。
太平洋側の海は尾鷲くらいまで行かないと綺麗な海が見れない印象ですが、日本海はどこも綺麗ですよね。
陸側・・・南側の風景。
お、山崩れてんな・・・。
この景色を見ながらテラス席で持ち込んだお弁当屋売店でかったものを食べる事ができます。
足湯もあったよ。
でもご時世的にスルー。
さて、景色も堪能したし帰るか。
リフト乗って下山。最高の景色でとても気分がいい。もっとスピード出して。
さて帰ろう。
帰りは高速もアリかと思ったが、まだ時間も早いし、道も走っていて気持ちいいルートが多いので、下道で帰る事に。
鯖街道を琵琶湖方面に向けて走り、奥琵琶湖パークウェイへ向かう。
奥琵琶湖パークウェイの駐車場 ⇒ 木之元 の一方通行規制が始まってからなかなか行く機会が無くなってしまった。
今回は良い感じの寄り道としていく事ができました。
エッチラオッチラ峠を登り到着。
何か走り辛かったな?
鈍重なロードグライドのせいか、デコデコした路面のせいか・・・
昔は走りやすい峠道という印象をもっていたのですが。
車もバイクもまぁまぁ停まってたな!?
展望台からの眺め。
長浜の街が見えます。
竹島もいつか行ってみたいなぁ。
あとは名古屋に向けてひたすら走る。
奥琵琶湖パークウェイから国道8号までが少々混んでしまったが、帰りもまぁまぁの快走路だった。
あと養老の焼肉街道は、朝も夕方も店に大行列出来てた。
伊吹山の麓のコンビニで休憩して一気に帰宅。
後ろの白くてクソ長い建造物は、伊吹山の採石場と麓の工場を繋ぐベルトコンベア。
これ初めて見ると異様な存在ですよね。
>>参考サイト
17:30ごろ帰宅。
展望台とコンビニ寄っただけで10時間走りっぱなしのツーリングでした。
部屋でゴミ処理してると、三方五湖の山頂入場料の900円⇒500円割引チケットが出てきた。
有料道路の入り口で渡されていたらしい。
・・・渡すときに言えよ!!
こんな紙きれの内容確認しねーよ!!!
特にバイクは!!!
料金所のじじいめ雑な仕事しやがって・・・。