バリアフリー伊志津 2014

バリアフリー伊志津
毎年三月下旬に開催される、
バリアフリー伊志津ミーティングに行ってきました。
キャンプミーティングですが日帰りです。
この季節のキャンプとか普通に凍えます。
その後青山高原にも立ち寄りました。

バリアフリー伊志津
2014年3月22日(土)AM10:00
下道で会場の津市まで走る。
23号に乗ればスグだろう。
庄内川の堤防を走り、ほぼノンストップで23号まで走る。

名古屋駅ビル
ここからの名古屋駅の眺めが好きです。
旧サイトのTOP画像にしてます。

ガソリンスタンド ハーレー
と思ったら堤防道路が工事中で通行止めになってた。
初っ端から気分を害す。
面倒なので名古屋西から高速乗ったった。

亀山PA
シャーと久居ICまで走る。
特に語るべき事はない。

バリアフリー伊志津
会場到着。
まだ昼ちょい過ぎ程度なので来場者は少ない。
バリアフリー伊志津はエントリー費が無い代わりに募金が必要となります。
チャリティイベントですからね。
普通のキャンプミーティングだと参加費は2,000~3,000円かな。
だが自分は会場を少し見に来ただけなので、1,000円だけ寄付してきた。

バリアフリー伊志津
因みに伊志津(いしづ)なんて地名はありません。
会場の近くにある伊勢と志摩と津を併せた造語だそうですよ。

バリアフリー伊志津
川沿いの河川敷が会場。

バリアフリー伊志津
なかなか広い。

バリアフリー伊志津
何処にテント張ればいいんだ・・・。

バリアフリー伊志津
カスタム度の高い集団です。
こんなバイクでみんなキャンプ好きとか最高の仲間ですよね。

バリアフリー伊志津
トライクだ。
キャンプイベントも楽そうだな。

ワーゲントライク
おう。こっちは厳ついトライクだなぁ。

ワーゲントライク
良く見たらワーゲンのエンジンですね。
こうして見るとエンジン小さいなー。

ワーゲン トライク
タンク下に飛び出したシフトレバーとかビートルそのまんまです。
しかしバイクの構造でシーケンシャルシフトでないというのは
凄いシフトし辛そうだ・・・。それも慣れかな?

FORKのヒートガード
お、このヒートガードかっこいい。
見た事はある。FORKのだっけ??

バリアフリー伊志津
バイクもいいけど水上バイクも乗ってみたいね。
遊べそうな感じだった。
余裕で野球が出来る位のグラウンドも隣接していました。

バリアフリー伊志津
パラパラとやってくるバイカー達。

バリアフリー伊志津
あと会場の入り口分かりにくいねん。

バリアフリー伊志津
やはり少ない参加者。
季節的にキャンプは辛いよね。

バリアフリー伊志津
会場を撤収する人達も。
撤収か買出し部隊かは分からないけど。

バリアフリー伊志津
スイセンの花がパラパラと咲く。
春ですね。(寒いが)


青山高原
ぶっちゃけあまり見る物がなかったので会場を後に。
このまま帰宅するのもアレなので青山高原に寄り道します。

青山高原
風車郡が見えてきました。

青山高原
少し山を登った青山高原入口にて。
8℃か。ちょっと寒いね。
猫好きの感覚では6℃以下で寒い判定です。

青山高原
展望台に到着。
さささ寒い!! 間違いなく3℃前後。

青山高原
ゆ、雪溜まりがあるし・・・

青山高原
展望台よりの眺め。
写真ではこのスケール感は伝わらないなぁ。

青山高原
このまま山を登っていくと風車郡の中を通ります。
が、この先の山越えはハードなのでこっから先は走りません。

青山高原
伊勢湾が見えます。港の大きなクレーンも。津の港かな?
伊勢湾岸道のトリトンも見える気がするが気のせいかもしれない。

青山高原
展望台の横にあるレストランで食事。
一人ツーリングはマジで食事を忘れるな。
ストーブの前でぬくぬく。

お店のおばちゃん曰く、
二、三日前には雪が舞ったらしい。
そんなに寒いのかここは。

青山高原
撤収。
お、渋いバイクが止まってるな。

帰りの峠道で鹿を見た。
50メートルほど先で、鹿がヒョコヒョコと道路を横切り始め、
立ち止まってこちらを振り向く。
慌てて路肩に止まり、胸ポケットのカメラを取り出そうとしてるうちに、
茂みの中へと消えていきました。

路上で野生の鹿を見たのは北海道を除けばこれが始めてだ。
驚いたなぁ。写真撮りたかったなぁ。
奈良に近い名阪国道で撥ねられて死んでる大鹿なら見た事あったけど。

青山高原
危ねぇ!!!
S字カーブの真ん中に倒木。
バイクなら気にならないが車だとこれは恐怖。

青山高原
撤去完了。
いい事してカルマが上がった。

青山高原
高速撤収。
亀山PAだったかな。

バリアフリー伊志津
かっこいいアイアンが来た、
と思ったらナックルだった。
久し振りに高速道路でナックルを見たな。
何キロ巡航くらいなんだろう?

バリアフリー伊志津
薄暗くなる頃帰宅。
おつかれさまでした。

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