こんばんわ、猫好きです。
また馬鹿みたいな動画を作りました。
ごくごく普通にネットに溢れ返っている自己愛塗れの醜い自己紹介とカッコイイ愛車紹介動画です。
見てくれると猫好きの自己承認欲求がビンビンになります。

最近Chrome以外のブラウザで埋め込みYouTubeが再生ブロックされるケースが確認されてますので動画リンクも貼っておきます。
＞＞Youtube動画へリンク

動画の最後の方でも触れましたが、
動画に反映しきれなかったというか、動画にしても面白くなさそうだった、
自分がスポーツスターを選んだ理由や、スポーツスターが良い理由を、コッチのBLOG記事の方で語ります。

というか、既にスポーツスターに対して想う事は過去に一度日記にしてるのでそちらのリンクも貼っておきます。
＞＞過去記事 ｜ スポーツスターの自由さについて語る

スポーツスターの良い所。
スタイル　運動性能　エンジンフィーリング・・・
色々ありますが、
自分がスポーツスターの一番良い所が何処か、と言われたら、
気軽に乗れつつ、十分にハーレーらしいエンジンフィーリングをしている
という点を挙げます。

いや、200kg超えのバイクは気軽に乗れねーよ、と言われる方も多いと思いますが
一度ビックツインに乗った人からすると、足が着けばスポーツスターはマジでお手軽なんです。

そんなお手軽な車体に納まる、エンジンとミッションがくっついたコンパクトなエンジンは、
十分なハーレーらしさを持っています。
1200じゃなくても、883でも十分です。
というか883の方が爆発の粒感や間隔が広くてよりハーレーらしいと思う。
（これは883も1200もじっくり乗り込まないと分からん位の違いですが）

否ッ！！
やはりハーレーはショベルの1340ccが一番ッ！！
などの意見があるのも分かります。
エンジンの種類、排気量で変わるフィーリングは確かにあります。

ショベルの荒々しいエンジンフィーリング・・・
アイアンの弾けるような吹け上がり・・・
パンのドゥリュンドゥリュンした独特な排気音・・・
ツインカムの不快な雑味を排除した鼓動感・・・

しかし、どれもハーレー製の空冷Vツインエンジン、
正直、違いはもう誤差じゃね？と思うようになりました。
キャブ、マフラー、点火で幾らでも化けます。
それよりもカスタムではどうにもならない、
エンジンマウントがラバーかリジットか、
バランサーが有るか無いか、などの違いの方が重要だと思う。

確かに違いがあるのは分かるけど、
個人的には誤差程度の違いに拘って、
ツインカムだのショベルだのエンジンの違いに拘るのがアホ臭くなってきた。
（↑ハーレー乗りの大半を敵に回す発言）
それなら、一番手軽にハーレーらしさを楽しめるスポーツスターでいいじゃん、という結論に至ったのです。

でも、これは妥協ではありません。
面白さだけなら、
バランサー無しリジットマウント1340ccのエボソフテイルよりも、
ラバーマウントされた1680ccのツインカムロードグライドよりも、
スポーツスター883のエンジンの方が荒々しくて面白かった。

因みにショベルのような旧車は人のを借りて少し乗らせて貰った程度ですが、
重々しすぎるエンジンフィーリングが自分にはイマイチ合わなかったです。

 

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見た目？
今は見た目の話はしとらん。
ハーレーのエンジンのエンジンフィーリングの話をしておる。
エンジンフィーリングより見た目やスタイルを重視したければ、
好きなエンジン、好きなフレームを選べばいい。
俺だってリジッドフレームにフリスコステップ付けて背中を丸めて走ってみたかったけどもう諦めた。
（マジでこのインスタの画像の人のスタイル憧れる）

でも、スポーツスターエンジンで長距離走れと言われれば、僕もちょっと嫌です。
長距離使用も重視するなら、エンジンの性格だけでなく、車体が大きく乗り心地の良いビックツインなども候補に入ってきます。
自分もかつてはその判断に至り、長距離を楽に走れるように風防を付けたり、ツアラーに乗り換えたりしました。

最終的にはBMWのK1600Bに乗り変えて脱ハーレーをしました。
が、やはりハーレーの楽しさが忘れられなかったため、長距離使用を考慮しずにスポーツスターを買い直した、という経緯です。

はい、これが理想の形です。
2台持ちです。
いや、欲を言えば3台だ！！
最高に楽しいスポーツスターと、
スポーツスターに足りない快適性を補う旅バイク。
どちらかが欠けると不満が出て他のバイクが欲しくなるのです。
僕は四半世紀の時間を費やし、この二台の同時所有が最も幸せになれる形だという結論に至りました。
犠牲にしたものが多すぎるな。

ふざけんな二股ヤローが、何の参考にもならねーよ！
と言われそうですが、
猫好きは永遠の14歳にして童貞という設定ですので二股とか言われても困ります。
文句は愚か意見やコメントすら受け付ける気はございません。
本記事のコメント欄も閉じさせていただきました。
このBLOGではいつもコミュニケーションは一方通行です。
ご視聴誠にありがとうございました。
さようなら。