こんばんわ。
猫好きです。
今日はプレステ4購入記のつづき。
前編はこちら。
何だかんだでFF14は普通にプレイする事ができました。
Wi-Fi環境ですが、画面がカクついたり、
他プレイヤーのキャラクターが瞬間移動したりという事も無く、
画面を見る限り部は普通ですね。
良かった良かった。
久し振りにエオルゼアの地を駆け回る。
グラフィックは相変らず綺麗。
PCでプレイしていた時もそこそこレベルの高い描画設定でプレイできてましたが、
所詮は23インチディスプレイ。
大きなTVでのグラフィックはまた違いますね。
これ全部3Dオブジェクトなんだぜ。
凄い世の中になったもんだ。
で、3月3日。
FF14のPS4版、ベータテスト終了。
4月までお預けです。
いきなりPS4で遊ぶゲームが無くなってしまったので、
ひがお(東大阪)のカリスマからアドバイスを賜り、
バトルフィールド4を購入しました。
僕がゲームから離れている間に定着した、FPSというジャンルのゲームです。
一人称視点の戦争・・・シューティングゲームですね。
これを買った理由は、ゲームそのものに興味があったと言うより、
Wi-Fi通信でもタイミングのシビアなオンラインアクションゲームができるかどうか、
というテストをしたかったと言う理由が大きい。
早速適当にオンライン対戦を始める。
うん、敵に殺されまくるけど、
ゲームのプレイに支障が出るレベルでは無さそうです。
32人対32人の、計64人のオンライン対戦プレイです。すげー。
このトンネル越しの攻防が楽しかった。
GO! GO! GO!
無理!! 無理!! 無理!!
しかしすげぇグラフィックだな!!!
PVムービーとかじゃなくて、普通のゲーム画面だよ!!!
死屍累々・・・。
とりあえずこのテのゲームは初めてなので、
敵に弾を当てられるようになるよう頑張って練習する。
~2日後~
まったく敵に弾が当たらない・・・。
そりゃ猫好きはゲームが上手い方ではありませんが、
もうこれはゲームにならないレベル。
30分近い対戦中に倒せる敵は1人か2人という有様です。
奪った戦車やバギーで戦場を駆け巡るのは楽しいが、それゲームの趣旨とちょっと違う。
練習あるのみ・・・と思っていたが、
ここで猫好き得意の被害妄想が発動する。
俺の弾が当たらないのは、ネットの通信ラグによるものじゃないだろうか?
敵を撃っても仕留め損なうし、
出会い頭に敵と遭遇して同時に発砲しても死ぬのは俺だけだし・・・。
というわけで、PS4を自室にあるPCディスプレイに繋ぎ、
隣にあるルータにWi-Fiではなく有線でネットに繋いで見ました。
これで敵に弾が当たりまくるようになれば、
原因は俺の腕ではなくWi-fi通信のタイムラグという事になる。
そうなれば、俺のズタズタになった自尊心も救われるという訳だ。
~30分後~
やっぱり一人しか殺せませんでした。
色々調べたのですが、
Wi-Fiでオンライン対戦ゲームはやらない方がいいみたいですね。
Wi-Fiの通信スピードや通信の安定性を表すPING値が良い数字出てても、
様々な外的要因により電場が阻害され、
瞬間的に通信スピードが落ちる事が多々あるそうです。
Webサイトの閲覧や、動画のダウンロード等の用途では問題ありませんが、
アクションゲームというリアルタイム性の高い通信が必要とされるものでは、
それは致命的みたい。
ゲームそのものは違和感なくプレイ出来てしまうので、
そのラグに気付かずプレイし、上手くゲームが操作できていない人が結構いるらしいです。
自分でも気付けないというのは怖いですね。
ゲーム側が通信環境を監視し、プレイに適さない事が分かったら
警告とか出してくれればいいのに。
また、弾の当たり判定にはクライアント判定とホスト判定があるみたい。
ゲームタイトルによって違うそうですが、
バトルフィールド4はホスト判定らしいです。
つまり、自分の見ているPS4の画面が正ではなく、
プレイヤーがネットを経由して接続しているサーバーで起きている事が正とされる。
なおさら通信ラグが致命的なものとなる環境なんですね。
うん。
まぁ、
有線接続してもダメだったんですけどね結局。
・・・・あぁ、そうか。
有線接続でもプレイに支障があるラグが出てる可能性もあるわけだ・・・
(↑どうしても通信ラグのせいにしたい)
バトルフィールド4、
ムカつくけどスゲー面白いです。