香港旅行06 ハーレーダビッドソン香港

ハーレーダビッドソン香港
香港旅行自由行動編その2。
香港に唯一あるハーレーディーラー、
HARLEY-DAVIDSON HONG KONGを見に行ってきました。

>前回のお話「香港旅行05 アニメイト香港店と信和中心」


正直、ハーレーダビッドソン香港へ行くかどうかは迷っていた。
一応電車の駅前にあるので行けないことは無いのだが、香港島の端っこ、電車の路線の終着駅にあるのです。
ディーラーに行って帰って来るだけで移動時間が結構掛かるので時間が勿体ないかなと・・・。

ハーレーダビッドソン香港
さてどうしようと考えているうちにハーレーダビッドソン香港に到着。
結構時間掛かるかと思ったけど、それほどでもなかった。
慣れない土地は距離感や移動の所要時間の感覚がつかめない。
店を探そうと思ったら、駅の構内からもう店見えてたよ。

ハーレーダビッドソン香港
香港はどこもかしこも背の高いマンションばかり。
圧迫感のある街だな。この辺りはまだマシだけど。

ハーレーダビッドソン香港
五月の半ばで気温は29度。
まだ涼しい方みたい。
道路を走っていても亜熱帯地方の雰囲気の植物があちこちに生えてます。

ハーレーダビッドソン香港
店の近くにYAMAHAのMT-09が。
香港で大型バイクを見たのはこれが初めてですね。
250のスポーツバイクやビックスクーターは見かけたけど、深センでは殺人電動バイクしか走ってなかったからな・・・

ハーレーダビッドソン香港
お店の中へ。
内装は鉄板・ウッド・コンクリートと、日本のディーラーと同じ雰囲気。
思った以上に普通にハーレーディーラーでちょっと面白くなかった・・・。

ハーレーダビッドソン香港
こちらは整備預かり車みたい。
中国っぽい独特のカスタムでもないかなと見ていたがコチラも普通。
何だよ面白くねぇなァ!!!

ハーレーダビッドソン香港
2階にはカフェスペースがあり、若いお客さんが数人お店の人と話していた。
壁に飾られたカラーは香港のHOGのものかな?

ハーレーダビッドソン香港
衝撃的なブツを発見。
前後に開くヘルメットである。
日本では見たこともないし、この形状の発想も無かった。
だがこれ、何かメリットあるのか?
安全性は当然低いだろうし、被る時に髪が挟まりそうだが・・・。
ネタで買って帰ろうと思ったが、ネタで払える価格ではなかった。

ハーレーダビッドソン香港
店の前にエボソフテイルが。
なかなかヤンチャなカスタムしてあった。
ジロジロ見ていたら白人のおっさんが来て乗って帰っていった。
なんだ香港の人のバイクじゃないのか・・・。

HARLEY-DAVIDSON HONG KONG
その他店の前ではトライアンフやカワサキのレーサー乗りも見かけました。
・・・このあたりの車両は香港から中国側の国境越えられるのかな??

ハーレーダビッドソン香港
お店にあったバイク雑誌。
全体的にフォントの処理や選択が雑というか見づらいというか・・・。
2000年前半のVIBESもこんな感じで結構雑だった思い出。

ハーレー中国語カタログ
こちらは配布されていた2018年モデルのカタログ冊子。
角がスレているが、これは貰った来たのが5月で、写真撮ってBLOG書いているのが7月だからである。
貰った時は綺麗でしたよ。

ハーレー中国語カタログ
流石にハーレーのカタログのフォント処理は美しかった・・・。
さっきの雑誌のはダメな例ですね。
しかし日本人からすると句読点の「。」の位置に多大な違和感が。

ハーレー中国語カタログ
うーん、全然わからん。
漢字の字面見てもニュアンスや雰囲気すら伝わらん・・・。

ゆるキャン中国語
写真撮るついでに前回の日記に出てきたゆるキャン△の中国語版の中身も。
しまりんが聖地化させた何処かの神社の回ですね。

ゆるキャン中国語
フキダシ外の描き文字は大体日本語だけど、
一部中国語に置き換えられているものも。
そのままの物と書き換えている物の基準が分らん。

ハーレーダビッドソン香港
何か脱線してしまったな。
そんな感じのハーレーダビッドソン香港でした。
さて電車で香港都心部に戻らなくちゃ・・・。

次へ「香港旅行07 ピークトラム」

HOMEに戻る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です