2017GWツーリング_04 吹割の滝・金精峠


2017年5月1日(月)
6時起床。GWツーリング2日目。世間一般では本日は平日なり。
しかし本日は午後から雨予報である。
どう動くかな。

【前回のお話】2017GWツーリング_03 草津温泉 湯畑

日本ロマンチック街道
群馬県 沼田市の宿を出て、日本ロマンチック街道を東へ走り吹割の滝へ。
時間早いけど見れるかな?
写真の滝は無料駐車場から見えた、ただの排水路です。

吹割の滝
すげー昭和を感じる。
幾つかある駐車場は何処も無料で滝の見学もタダだった。
周りのお土産屋や飲食店で稼ぐスタイルのようです。

吹割の滝
滝への入り口に見事な枝垂れ桜が。
いいね。

吹割の滝
すごいボリューミィ。
薄曇なのが悔やまれる。

吹割の滝
なんか怪しいバラック小屋か・・・
まだ開いてないけど飲食店のようだ・・・
営業してんのかコレ??

吹割の滝
小屋の正面にあるお墓が憩いの場みたいになってんだけど。
まぁまぁ、こういうのもいいのかもしれない。

吹割の滝
川が見えてきました。

吹割の滝
おっとなかなかの迫力・・・

吹割の滝
クジラがアタマを出そうとしているみたいな由来の名前が付く滝。
名前は忘れた。

吹割の滝
くじらのアタマを上から見た様子。
写真じゃ迫力は伝わらんね。

吹割の滝
川沿いは遊歩道が整備されているけど、
柵とかはなくてちょっと怖い。

吹割の滝
ふざけた大学生とかが川に落ちそうだな。
水量も多く流れも激しいので、落ちたら速攻で流されて
滝壺に二度叩き込まれるまで止まれないだろう。

吹割の滝
これだけの迫力をこれだけ近くで見れるのはなかなか良い。
いずれ立ち入り規制や安全対策が厳しくなりそうな予感。


吹き割りの滝。場所はこちら。

吹割の滝
ちょっとした寄り道のつもりだったけどなかなか良かった。
タダだし。
さて、次に行こうか。

金精峠
国道120号をどんどん進むと、路肩に残雪が目立ち始める。
標高上がってきてるみたいだな。

金精峠
いやいやいや、
クソ寒いと思ったらスキー場営業してるじゃねーか!!!

金精峠
雨も軽くパラついてきた。
路面も完全にウエット。
予報では午後からの筈なのだが・・・山の上だからしゃーないか。

悪天候のせいか、
昨日の渋峠アタックより遥かに寒い。
ユニクロかしまむらに駆け込まないと死ぬレベルだが
しまむらはおろか人間がいない。

金精峠
ん、なんだこれ

金精峠
湖がまるごと凍ってがる・・・
やべーぞコレ。渋峠より標高低いけど絶対この辺りの環境の方が苛酷だ。

金精峠
そんな状況で数十キロ程走っただろうか。
トンネルを抜けたら一気に山を下る道へ出る。
暫く走るとレストハウスが現れ、ようやく暖かいコーヒーにありつける。
それでも標高1300m、気温も11度だった。

金精峠
バイクが泥だらけになってしまった。
売店のおばちゃんの話では、
今通ってきた道はつい先日まで冬季閉鎖されていたそうな。
こんなハードな道だとは思わなかったぜ・・・

戦場ヶ原
あの山を越えてきた。
ググったら2000m越えの峠だった。そりゃ寒いわ・・・。
金精峠というらしい。
GoogleMap見てるだけじゃ標高なんて分かんねーからな・・・。


場所はこちら。
コレ見て気づいたが、群馬と栃木の県境でもあるんだね。
ピンの立ってるトンネルより西側の道がヤバイ。

戦場ヶ原
男山とか女山とか名前がついてるらしいが興味なし。
随分と長く、なだらかな稜線の山だなぁ・・・

戦場ヶ原
標高1,394m。
ここから更に下ります。もう峠はいいや・・・。

戦場ヶ原
レストハウスの正面には戦場ヶ原展望所が。
何故かこの辺りだけ木が生えていない。
正直特に面白い風景でもない。

いろは坂
中禅寺湖をスルーし、有名ないろは坂を下る。
道幅も狭くタイトな峠道。
なんてストレスの溜まる道だと思いながら走っていたが、
途中から一通だという事に気付く。
車線全て使って走れるならまぁまぁかな。

あ二匹組の猿を見た。
写真は撮れなかったよ。

そして日光東照宮へと向かう。
>> 2017GWツーリング_05 日光東照宮

HOMEに戻る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です