ヴィンテージバイクを愛する男たちの21日間

ヴィンテージバイクを愛する男たちの21日間
巷では自分の生まれ年と同じ年式の
ビンテージバイクに乗っている人が居ますね。

自分のソフテイルは1996年式です。
そして1996年は、俺が16歳になり、二輪免許が取れるようになった年。
つまり俺にとっては、バイク乗りとしての生まれ年である年式なのです!!!
まぁ、俺が二輪免許を取ったのは1998年なんですけどね。
はい。えぇと、何の話でしったけ?
猫好きです。

たまたまインスタで見た動画。
なんだこれかっこいい!!
とツイートしたら、海外のドキュメンタリー映画で、
iTuneで1500円で売ってるよ、という情報を貰った。
Youtubeでは2,000円だった

ヴィンテージバイクを愛する男たちの21日間
という事でAppleTVから初めてコンテンツを買いました。
これまで音楽も動画も買った事無かったよ。
ヴィンテージバイクを愛する男たちの21日間というタイトル。
原題は「21 Days Under the Sky」

ヴィンテージバイクを愛する男たちの21日間
ヴィンテージバイクを愛する男たちの21日間
ヴィンテージバイクを愛する男たちの21日間
ヴィンテージバイクを愛する男たちの21日間
ヴィンテージバイクを愛する男たちの21日間
あぁ、こういう題材はストーリー仕立ての映画より、
ドキュメンタリーという見せ方の方が合ってるのかな?

ヴィンテージバイクを愛する男たちの21日間
バイカー達の絵を描くデイビッド・マンの話も出てきた。
確かにデイビッド・マンの絵は
バイカーなら誰しも経験した事のある場面が多く描かれているが、
これはねーよ。


Fタイヤがボヨンボヨンしてるよ。
後ろ荷重でフロントのサスがヤワいとこんな事が出来るのか・・・。
俺のGXのガーターはガッチガチです。

ヴィンテージバイクを愛する男たちの21日間
詩的な表現の多い、正直意味不明な映画ですが、
雰囲気はとてもいい。
劇場版VIBESって感じですわ。
VIBESみたいな暑苦しいのが好きな方にはお勧めです。
とてもよかった。

ヴィンテージバイクを愛する男たちの21日間
冒頭の話ですが、よくよく考えると、
そろそろ自分の生まれ年と同じ年式のハーレーだとか言って
初期型ツインカムを乗り回すクソガキが出てくるんですね。


俺のソフテイルですら、
いつのまにか20年落ちの旧車になってしまいました。
あぁヤダ恐ろしい。(時の流れが)

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