仕事場では 鬼畜眼鏡。
ベッドの上では モンスター。
そんな人に、私はなりたい。
猫好きです。
先日、通勤用のオフ車でカーブを曲がると、
タイヤからゴリュンゴリュンゴリュン、という音が聞こえて来ました。
その時は、フロントの壊れてるメーターギヤが変な風に噛み合って、
バンクした時に音が地面に跳ね返って聞こえてきてるのかな?
と思った。
その数日後、
会社に行く為バイクを出そうとしたら、
何かバイクが重い。
少しだけ、ブレーキを引き摺っているかのような感触。
その日はそのままバイクで出勤し、帰宅してからブレーキの遊びをチェックしようとしたら。
Rタイヤがベコベコになっていました。
パンクや。
いや、ちょっとまって。
コレいつからパンクしてたの?
どうやら、100㎏にも満たない軽量な車体と、硬いウォールのロードタイヤで
パンクしててもそのまま走れちゃってたみたいです。
・・・走れるもんなんですね・・・。
以前乗っていたスポーツスターが自宅でパンクしていた時は、
マジでバイクが岩のように重くてまともに押せなかった。
無論バイク屋まで押してくのは無理だったのでジャフ呼んだ。
でも、今回のように軽いバイクだとパンクしても気付けない事があるんですね。
よい経験になった。
という訳でパンクしたままのタイヤで守山のレーシングワールドへ走る。
軽い車体と硬いタイヤの生み出す奇跡の走りだ。
(JAF入ってるけど呼ぶの面倒臭かった)
釘かぁ・・・・
因みにスポーツスターがパンクした時も原因は釘だ。
道路に釘を撒くアホは五寸釘ケツの穴に挿入されればいい。
パンクはチューブの交換でしか対応していないという。
お店の在庫を調べて貰ったら、700円増しの強化チューブしか無いと言われた。
それで対応してもらい、工賃含め5,000円。
まぁ、仕方無い。
パンクは嫌でもスグに気づけるものだと思っていたが、
例外もあるのだと言う事を覚えておこう。
そんな土曜日でした。