こんばんわ。
ペーパードライバーです。
まずは更新情報。
ハーレー試乗会イベントレポートをアップしました。
◆
はい本題。
少し前にも触れましたが、
ビートルを探してもらっているお店から候補車両の写真が届きました。
年式は74か75年式のType-1。
正直この低予算で、これだけ希望が叶っている車両が見つかるとは思わなかった。
希望はスチールダッシュで、車体色は白・黒・緑以外のもの。
可能であればという希望で、ビンテージタイプのステアリングが付く年式、
ローダウンしていない物、という希望を伝えました。
更に口に出していない希望として、
ヘッドレスト無しのシート、白内装、という希望もありましたが、
それらが全て叶えられてました。
更にはビンテージスタイルのライトやテールランプ、エンジンフード、
リアウインドのポップアップキットに、更にはクーラーまで付いていると言う。
願ってもいない仕様ですが、実は全て心の中でこっそりと願っていました。
店長さんはエスパーか!!
しかも外装に錆が無い・・・!!
いいんだろうか、こんな車両をあんな予算で売って貰って。
塗装割れや錆浮きがデフォルトだと思ってたが。
この辺が変わってるんですね。
70年代の車両なら本来ライトが直立しているのを、
フェンダーに張り付いているような昔のスタイルにしたり・・・
エンジンフードやテールランプも、旧いシンプルなスタイルのものに変えられています。
電装系が6Vだった時代のスタイルで、V6ルックと呼ばれるカスタムスタイルです。
前オーナーさんはこれを普段の足として長年乗り続け、
ずっと同じお店でメンテナンスしているという、素性もハッキリしている車両。
エンジンの調子も普段から走っているため好調とのお墨付きを貰いました。
気になる点は車検が8月で切れてしまう事。
それと、スチールダッシュ化されてるけど、ダッシュパネルがスムージングされており、
ノーマルのデザインじゃない事。
その分タコメーターなどの計器が充実しているのは良い事なのですが・・・
ノーマルのデザインが好きだったので少し残念。
しかし、この辺を差し引いてもこの車両を見逃す手は無い。
このメーターを囲むプラスチック(に見える)のリムが雰囲気を安っぽくしてるのかな?
何か原付のメーターみたい。(←前オーナーに失礼)
ここをメッキのリングに変えるだけで雰囲気変わるんじゃないでしょうか?
というかメーターリング交換て簡単に出来る事なのかな・・・?
※備考
スチールダッシュとは金属地が剥き出しのダッシュパネルの事。
73年式辺りを境にプラスチックカバーのダッシュに変わってしまうのです。
やっぱ車体色が車内に入り込んできているスチールダッシュはオシャレです。
上記写真がノーマルのダッシュパネルデザインですが、
猫好きの購入候補車両はメータを埋める為にスムージングされていました。
◆
そして納車予定は・・・
未定!!
まだ前オーナーさんの手元にあるらしいのでね・・・。
4月には来るといいなぁ。
まだ実車見てないのに妄想が広がりまくりです。