1995年にバーチャルボーイを発売日に定価で買った猫好きさんが、
2016年にプレイステーションVRを発売日に定価で買いましたよ。
今更のネタで悪いな。
6月にあった第一次予約対戦で、楽天ブックにて勝利し、
10月13日の発売日にブツは届きました。
14日の金曜は代休を取り、思う存分遊ぼうと思いましたが、
結局その3連休だけで5時間もプレイしなかったと思う。
これは購入前から予想していた事ではありますが、
特に楽しみにしているソフトが無かったというだけの事です。
本体と同時発売されたゲームはどれもVRという新技術の
プロモーションと言うか、「見せ方」を強調したソフトばかりで、
ゲームとして評価されるものが少なかったんですよね。
ゲーム会社もVRという技術に親和性の高いコンテンツを
手探りしながら探している状態なんでしょう。
個人的にはVRは家庭用ゲーム機として向いてるプラットホームではない気がするんですけどね。
プレイしてみると、やはり普通にゲームをするより疲労感があります。
家に篭って何時間も遊ぶ家庭用ゲームより、
1ゲーム遊んだら終わり、みたいな短時間で完結するコンテンツの方が向いてるよな。
どちらかというと、ゲームセンター的な遊びが向いてるのかな。
(画像のバーチャルボーイはテキストの内容と関係ありません)
とりあえず発売日、帰宅した後3時間くらいぶっ続けで遊んだが、
VR酔いは無かった。
後日、VRワールドに入ってるスカベンジャーで遊んでみたらものの数分で酔った。
酔いにくいものとそうでないものの差が激しいようだ。
ドライブクラブの体験版もやばい。
EVE: Valkyrie
コクピットからの視点が超アガる。
ゲームは操作が良く分からんけどとりあえず飛びながら
視線をあちこち巡らせるだけで楽しい。
体験版で遊べるのが凄く短いのが残念。
コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア ジャッカルアサルト
イブをやりたくて海外版の体験版を手に入れたが、
似たようなシューティングが配布されていた。
こっちの方が面白いぞ??
サマーレッスン
女子高生の部屋で家庭教師をし、
コミュニケーションを楽しむと言うゲーム。
しかしコレ、見方を変えれば、
両腕をもがれ、口を塞がれた状態で椅子に縛り付けられ、
無邪気な女子高生と首の動きだけでコミュニケーションを取ると言う
とんでもないレベルのマゾゲーにも見えます。
そういうのに興奮を覚える人は一粒で二度美味しいゲームかもしれません。
VRで見る人物は本当に不思議な感じ。
上の動画でひかりちゃんと頭がぶつかった時に思わず仰け反っているが、
ほんとに反射的にそうなってしまうんですよね。
あとサマーレッスンだけ映像の解像度が
低いような気がするんだけど、何でだろう?
画面では綺麗だけど、VRヘッドマウントだと滲んで見えるんだよな。
あとサマーレッスンやってると半勃ちになるんだけど何でだろう?
バイオハザード7
これは酔う・・・
Allumette
どの角度からも見れるクレイアート人形劇、といった感じ。
ゲームではなくムービーだが、VRコンテンツの中でコレが一番良く出来てるというか、
見せ方が上手いなと思った。
無料だし、おすすめ。
そんな感じかなぁ。
どのゲームも、VRを色々な手法で体験するためのゲーム、
という感じで、ゲーム性自体はあまり高くない。
話題になるようなVRゲームが出るのを心待ちにしてます。
その前にバトルフィールド1が発売されてしまったので、
PSVRより今はコッチの方が楽しいけどな!
この人たちみたいに誰かと同じサーバーで分隊組んで話しながらプレイしてみたいな。
というかウチのADSL回線はPS4のチャット出来るのかな??