初めてのFF14 ～冒険編～

～前回までのお話～
5時間掛けてようやくFF14の世界にログインした猫好き(♀)。
目を覚まし最初に目にしたのはむさい3Dのおっさんであった。
3Dのおっさんに寝顔を盗み見られるというトラウマを抱え、
あたしの冒険は始まる。

◆

船旅の途中から始まったストーリー。
途中海賊船に砲撃されたりしたけど、(大事件)
船はそのまますれ違い何事も無かったかのようにストーリーが進む。

上陸。どっかの港町。
キャラ制作時に選択した職業(?)によってスタートの街が違うみたい。
3Dのおっさんの次はピッコロさんの親戚みたいな奴に迎え入れられる。

ここから割と親切なゲーム操作の説明を受ける。
ロクな説明書が付いてなかったのでどうしようかと思ってた。

街に出る。
頭の上に青い文字が出ているキャラはプレイヤーです。
このキャラ一人ひとりを日本の何処かのゲーマーが操作してるんですね。

とりあえず街の中心にある広場を
装備全解除して下着で走り回った。
誰も相手にしてくれないのですぐに止める。

クエストって言うんですか？
NPCの依頼を受けて街中を走り回りお使いをこなしてゆく。
ん、コレってパシリじゃないのか？
それと、出てくる奴がみんなゴツイんだけど、この街だけなのかなぁ。

おや。日が暮れてきた。
画面右上には、ゲーム世界の時間が表示されている。
それを見るともう夕方。
この世界は70分で一日が過ぎるようです。
晴れたり曇ったり、雨が降ったりもします。
凝ってるなぁ。
カレンダーの概念もあるので、冬に雪が降ったりとかもするのかな？

しかし3Dで作られた世界スゲー。
PS2すら持ってない自分にとってはちょっと感動です。

街の外に行くとモンスターがいます。
いつの間にか夜に。星空が綺麗。
自分の感覚だとFFは敵とエンカウントして戦闘画面へ・・・
というイメージがありますが、
フィールド上をウロついてる敵を選択してクリックすると
そのままフィールドで戦闘が始まります。。
他のプレイヤーもフィールドで敵を倒しまくってますね。

なんか凄いデカい、キモ可愛いのがいる。
叩いてみたいけど、反撃されて一撃死しそうだ。